【検証】空気がきれいな「茶臼山高原」に行ってみた!
いつものように、空気がきれいな高原を探すために愛知県最高峰の「茶臼山高原」に行ってきました。「Air Quality Programmatic(リアルタイム空気質指数)」のデータによると、茶臼山高原はなんと、空気のクオリティが高く評価された高原で第1位にランクインしています。(2023年6月現在)
1. 場所
茶臼山高原は、愛知と長野にまたがる標高1,415m美しい高原です。自然保護区に指定されているため、空気も水も非常にきれいです。四季折々の美しい景色が楽しめ、野生動物も生息しています。また、ハイキングコースも豊富にあり、自然を満喫しながら健康的な運動ができます。
名古屋から茶臼山高原まで車で2時間、公共交通機関を利用する場合は名鉄名古屋駅から豊田市駅まで車で1時間半、そこからバスで30分です。バス本数が少ないので、予め確認してください。また、長野市から車で1時間半、松本市から車で2時間の距離です。公共交通機関を利用する場合は、JR東日本の上田線で信濃大町駅まで行き、そこからタクシーで40分ほどです。
2. 良いところ
芝桜、美術館、牧場、温泉、キャンプ場、ハイキングコース、スキー場などがある。
高原には、四季折々の風景が楽しめるトレッキングコースがある。(春は草花ハイキング、夏は新緑ハイキング、秋は紅葉ハイキング、冬はスノーハイキング)
春は新緑が美しく、夏は涼しい高原で過ごせる。秋は紅葉が美しく、冬は雪景色を楽しむことができる。
イベントも多数開催されているので充実した時間が過ごせる。
3. 周辺の観光スポットやアクティビティ
茶臼山高原 芝桜祭り
「茶臼山高原 芝桜祭り」は、毎年4月下旬から5月上旬にかけて開催される芝桜のイベントです。長野県内でも最大級の芝桜で、色とりどりのピンク、白、紫の芝桜が咲き誇ります。芝桜の中を散策しながら、山々のパノラマを楽しめます。周辺のお店や出店では、地元の特産品やグルメも楽しめます。
茶臼山高原スキー場
「茶臼山高原スキー場」は、北側の茶臼山にあり、標高1,230mから1,415mの自然雪を活かしたコースでスキーヤーやスノーボーダーに人気です。初心者向けのゲレンデや子供用のスノーエリアもあり、家族で楽しめます。レストランや売店も営業中で、疲れた体を癒すこともできます。
休暇村茶臼山高原
休暇村茶臼山高原は、標高1,100mに位置するリゾートホテルで、周囲には四季折々の美しい景色が広がります。客室には和室、洋室、和洋室、離れなど、さまざまなタイプがあり、飲食店も充実しています。スキー場やゴルフ場、温泉施設も併設しており、四季折々のアクティビティを楽しむことができます。
つぐ高原グリーンパーク(道の駅併設)
つぐ高原グリーンパークは、愛知県北設楽郡にあるキャンプ場です。道の駅も併設しています。施設内にはテントサイト、キャビン、グランピングテント、バーベキューコーナー、トイレ、シャワー、プールなどの設備があります。また、周辺には温泉施設やレストラン、ハイキングコースなどのアクティビティもあり、自然の中でのんびりと過ごせます。
4. 感想
今回は新緑の時期で、全体的に緑豊かな森林が広がっていました。ドッグランの場所もあり、わんちゃんたちものびのびしていました。また、キャンプやハイキング、自然観察など、様々なアクティビティが楽しめるところも魅力的だと思いました。やっぱり澄んだ空気は最高!