アグネス・ラム 若き日の水着姿からプロフィール

アグネス・ラムは、1970年代にライオン「エメロンミンキー」のCMで一躍有名になったアメリカのモデルです。彼女はハワイ生まれで、撮影もハワイのビーチで行われました。自身の水着を着用していたため、自然体で撮影に臨むことができたと語っています。ハワイでのモデル活動から、日本での大ブレイクは彼女にとっても驚きでした。

特に印象に残っているのは、広島のフラワーフェスティバルでの出来事です。30メートルの花のピラミッドの上でトーチを持つ役を務め、多くの観客が握手を求めてきたため、会場から出るのが困難になりました。最終的には消防署のハシゴ車で会場を後にし、広島市内をトラックに追跡されるという経験もしました。この出来事は彼女にとって一生忘れられない思い出となっています。

アグネス・ラムは、日本の俳優北大路欣也との共演もありました。ドラマ『火炎樹』のマニラロケで共演し、彼の優しさに感謝していると述べています。また、日本食が大好きで、エビの天ぷらやラーメンを楽しみにしています。

1988年には幼馴染と結婚し、現在はハワイで家族と共に幸せに暮らしています。彼女は日本のファンに感謝の意を示し、ハワイで見かけた際には声をかけてほしいと語っています。

アグネス・ラムは1956年5月21日、ハワイ州オアフ島で生まれました。1975年に「エメロンミンキー」のCMで脚光を浴び、翌年には9本のCMに出演し「CM女王」となりました。1977年にはレコードデビューも果たし、健康的な小麦色の肌と抜群のプロポーションで「元祖グラビアアイドル」として爆発的な人気を誇りました。近年でもパチンコ台「CRA大海物語3Withアグネス・ラム」やフィギュア化など、その人気は衰えることがありません。

引用 水着グラビア.com

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