同担拒否のその先へ
ふと頭に浮かんだことを書こうかなと思いました。
思案することが好きなのですが、すぐ忘れてしまうのでやっぱり書き残すことは大事。
同担拒否とは
漢字通り、「同じ担い手を拒否する」つまり、同じ推しを推すことを拒む言葉ですね。リアコ勢(リアルに恋している)がその派生として、同担拒否であることが多いですね。
⇒簡単に言うと「推しと付き合いたい。でも付き合えるのは一人だけ。自分以外が彼女(彼氏)候補になってんじゃねーよ」って感情のことですね。
同担拒否やリアコって少しマイナスにとらえられがちではあると思う。ファンという界隈でも同担拒否ってまあ浮くわけで少ししょうがない部分はあるが。。。
「推し活」の理想像といわれると、推しのためになんでもするような世界観が個人的にはある。これは見返りを求めない愛(金)であり、推しやその他ファンを抑圧するような同担拒否とか認知とか不適切だといった空気感が広がる。
結婚する推しアイドルを笑顔で祝福してこそファンだ!とか言った風潮。
ふざけんじゃねーよと言いたくなる。
普通にキレるだろ、熱愛報道でたり結婚したりしたら。
笑顔で祝福している奴らは推しているのではなくて、応援してるただのファンでしょ、くらい温度差があると思う。
というように、自分もどちらかといえば同担拒否の属性を持っている。というよりも
ファンが多い人を推せない。
推しにとっての「特別になりたい」わけなんですね。だから、ライバルが多い人を推すメリットが一切ない。それって属性に惹かれているだけで本人に惹かれていないよねという話で、「推す」熱量がそこに発生しない。
これって、半分正解で半分間違っていると思う。例えばVtuber推してる人はストリーマーとは異なる属性を推しているという要素もあるわけで。大手のアイドルじゃなくて地下アイドル推している人も接触などの属性による要素があるのだと思う。(あくまで予想に過ぎないが)
とか、脳内をつらつら書いたのだが、最終的な結論を書こうと思う。
ライバルが少ない、認知してくれる、リアコも同担拒否も許されるってそれ恋人だよね。。。ってことで
はあ、マッチングアプリでも始めようか