90's House pt.3
振り返れ90’sの音楽編
Houseの第3弾です。
今回もまったく自分の好きな曲に偏りまくったチョイスです。
※この記事では一部広告を利用しています。
92年リリース、メジャー&アンダーグランド?!
今回は2曲を中心に、
専門的な部分は他の方にお任せして
自分なりにだらふわに書いて行きます。
まずはみんなが大好きだったこの曲
LIL' LOUIS & THE WORLD
"Club Lonely"
でございます。
冒頭、
Excuse me
Um, excuse me
Charles
My name is on the list
What list?
The DJ's list
Miss thing (snap)
There is no guest list tonight
Oh, oh, oh…
の会話から始まります。
これがまた耳に残りますw
そしてコーラス
Lonely people, lonely
Lonely people, lonely
Lonely people, lonely
(Come on)
そしてイントロスタートして展開していきます。
シンセとホーンが刻まれていくトラックに
女性Vo.の印象深ーい曲です。
コレまた90年代の曲チョイスのDJ Mix音源でもちょくちょく
収録されたりされなかったり。
ライセンス絡みなの?
ジャケットもまたインパクトあるというか
しかも12インチなのでそのサイズ感と相まって
なかなか印象に残ります。
かっちり調べ切れてないですが
リリースはFFRR/EPIC
なのだがサブスクは配信されていない感じ。
ダンスミュージックはメジャーレーベルものだと
サブスクの配信がされてない印象。
マイナーレーベルの方が柔軟というかなんというか
おま国も絡んで、権利関係の難しさなんでしょうか…
でこの曲アルバム
”Journey With The Lonely”
に収録されているのですが
実はアルバム収録のバージョンはシングルとちょっと違います。(確か…w)
後半、ほぼ終わりですが曲調が変わって終わっていきます。
当時、このバージョンをかけるためにLPを購入するDJ方々も!
そしてシングルカットされなかった名曲があります。
(2000年にDANNY KRIVITによるリエディット、リマスターが出てる?!)
”Do U Love Me”
エモな女性Vo.もののハウスクラッシックスですので
機会がありましたら聴いてみてくだしー!
ドンシャーカ、ドンシャカ
2曲目は知ってる人少なめ、
個人的には名曲
GYPSYMEN
"Hear the music"
でございます。
GYPSYMENといえば
そう!TODD TERRYパイセンのエイリアスの一つです。
この名義でのリリースは多くないのですが
聴くと一発でTODD TERRYパイセンじゃん!ってわかります。
(色々とわかる人は少ないと思いますが…w)
DEF
この曲、ガラージクラシック
MACHINE
"There But For The Grace Of God Go I"
をサンプリングしてます。
そしてクレジット記載されてますが
90年代大活躍してた
DAVID MORALES for DEF MIX PRODUCTION
がリミックスしております。
プロディースはもちろんTODD TERRYパイセンです。
ドンシャカなバウンスビートとサンプリングのシンセ、
ボイスサンプリングでシンプルで単調気味なリズムが
中毒性のあるトラックです。
のちに当時は考えられなかったほど
ハードなリミックスが聴けます。(apple music,amzonでしか調べてませんが)
とまあこんな感じで
2曲チョイスしてゆるだら書いてきました。
興味が出てきた方はもちろん、
往年のディープハウスファンで久しぶりに聴きたくなった方々など
ぜひ聴いてみましょう!w
それではまた次回に!
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