見出し画像

オタクのいらぬ苦悩


私、ずっとセクラバとして、担当として自信がなかったんです。開口一番すみません(白目)

読みづらくまーーネガティブでしょうもがない内容です。
それでも読むわよ🎶という方がいましたら、どうぞ……

2020年コロナ禍にマリ担のセクラバになり、そして4人から5人に戻り、歓喜と幸福で溢れて、セクラバとして凄く楽しかったんです。
マリが活動休止したとき、心配と辛さや不安と同時に、

私の推し活どうなるんだろうな…

という思考で頭が埋め尽くされていました。
ジャニーズに触れてこなかった私がセクラバ兼マリ担になって約半年、たった半年……まさかの事だったので動揺しちゃってて。

というのもやっぱり私はこの間セクゾの活動においてマリばかり見ていたんです、自担ですし。もちろんみんな好き。

それに、聡ちゃんが戻ってきてくれて、初めてリアルタイムで5人揃ったセクゾを拝んだ時、

これが完成形なんだ…完璧ってこのことなんだ

って感激したんだよね。

5人姿が完璧だったからこそ余計4人になってしまった時に自分が前を向けるのか不安だった。

でも意外と心配っていらないもので…マリ休止後の新曲やMV全て最高すぎて、私って箱推し寄りのマリ担なんだなって改めて自覚。

初めてSZ10THに参戦して、初めて4人を間近で見ることが出来て、ああ……本当に実在したんだ………ってとても興奮と感動でどうにかなっちゃいそうだった、あまりにも尊くて。マリにもいつか会えるといいな…と頭の片隅で考えながらマリのうちわを握りしめて。

その後オーラスを見て1週間は余韻に浸っていたんだけど、他のメンバーで頭がいっぱいになっていることに気がついた。
ずっと、何をするにしろその人のことが思い浮かぶ体になってしまって……

私マリ担なのになぁって。

脳裏に推し変とか担降りみたいなワードが過ぎってしまって、するつもりなんてないのにそんな自分が凄く嫌だった。

でもそういう熱?みたいなのって時間が過ぎれば収まるもので、マリ担の自我を保ちながらいつか大好きなマリが帰ってくることを信じて、自分を鼓舞して上手く応援出来ていた、つもり。

4人をセクラバとしてリアルタイムで見ている時間が自担を見ていたときよりも遥かに長くなってしまって、それ故に急に他のメンバーのパフォーマンスや言動に心を奪われることもあった。

そのくらい全員最高のアイドルで、セクゾって存在自体が素晴らしいんですよ本当に。
だから、だんだん担当という概念が薄れてきてしまっていたのかな、そんなことあるのかな。

でも、4人姿を見ている時、

ここにマリウスがいたら…

とか考えることも多々あった。
その時は寂しさが上回るので、マリがいる円盤を見たり曲を聴いたりして落ち着かせるなんてこともあった。

去年の12月にマリが戻って卒業が発表された時、信じたくなかった。

もう5人のセクゾを見ること、アイドルのマリウスを見ることは叶わなくなってしまうんだって思った時フリーズしちゃって、訳分からなくなった。でも、マリが帰ってきてからの5日間、悲しい気持ちと同じくらい幸せが押し寄せてきた。

カウコン、5人のドーム、5人旅、オタクに与えられたものはあまりにも大きくて尊くて、儚くて……それを見てすごく泣いた。

実は推し活において私は泣くことってそんなにないんですよね。
もしTwitterで過去に「号泣した」とかいうツイートがあったら、5割はそんなに泣いてない……かも……カス?

そんな涙腺ギチギチの私が素直に泣いたのって、やっぱり寂しいからなのもあるし、最高の5人を見ることが出来たからというのもあるし、色んな感情が入り交じっての涙なんよ。

本当に素晴らしかったな、マリが戻ってきてからの期間、そして卒業してからの供給何もかもが。
同時に、

私これから一生箱推しなんだ。

って思った。これはポジティブな意味では無いです。かといってネガティブって訳でもなく、ああ、私はもうこの4人の中から新しく担当を作ることは出来ないだろうし、箱推しとして生きていくんだなって素直に感じただけ。

もちろんマリは私の中で一生担当であり続けるよ。ただ、セクゾ全員好きだから、掛け持ちもありだけどそれって傍から見てどう思われるんだろうって怖くて出来ないんだよね。
その人だけを一途に推しているファンが沢山いる中で私は………
だからもう一生箱推しなのかなぁって。本当にそれだけ。

毎年出る新規のグッズを買うことができるのが良いよね…というか、愛情を注げる1人の人間がいるのが良いなって羨望してちょっと消沈してしまうというか……
そう、去年は最近贔屓目かもな😻ってメンバーのグッズを買ったんだけど、それでも担当になれる自信はなかった。好きなんだけど、やっぱりどうしても4人とも大好きだからこの中から1人っていうのがやっぱり……自信が無い。
ビジュがいいから家宝にはなった。

でも、マリ担としてもずっと自信がなかった。
ちゃんと担当って名乗るほどのセクラバなのかなって。今でもちょっと思ってて。
めちゃくちゃ大好きなのに一目惚れなのにどこかで私ってちゃんと担当でいれたのかなって。
好きに推したらいいやんって話なんだけどね。

マリ担の方と沢山お話したかったんだけど、私みたいなもんがって卑下しちゃって自発的に話すことがあまり無かったね。拒否はサラサラないです、全セクラバさん憧れで大好きだから。

出会って3年、たかが3年、されど3年。
セクラバになって幸せだらけ。三日坊主の私がここまで長く推してるジャンルって数少ないし。
こんなに充実したオタクライフを過ごしてるの嬉しい。

けど、セクゾの歴史を長く追っており色んなハイライトを経験しているセクラバさんが、やっぱり羨ましいなって思っちゃうんだ。
担歴のコンプレックスとは違うのだけど、長くから活動を応援している時間の量は、私には知りえないくらい儚いもので、素晴らしいもので、羨ましいものだから。

もし私がもっと早くセクゾと出会っていたら、歴史を見ていたらこのモヤモヤが生まれる事なく、生まれたとしても、上手く昇華できたのか。
ちゃんと胸を張ってマリ担って言えたのかな。
大好きなのにいらぬモヤモヤを負い払えなくて最悪です。

あと、今のセクゾにマリの面影を求めてしまうんだよね。第2章がスタートしたセクゾは最高にかっこいいし私もみんな大好きなんだけど、「ここでオレンジが入ったら嬉しいな…」とか何かしらの演出を見て思っちゃうの、もうちょっと前向きにならなきゃ行けないよね。ああもう何が言いたいのか分からなくなってきた。

セクラバとしての自信、マリ担としての自信、箱推しとしての覚悟もろもろ、私って心の底では5人に異常に囚われすぎているのかなぁ。どうなんだろ。


難しいな。

うーん、悩むのももう疲れた。考えるのを放棄したい

最近はFAをメンバー全員描くようになって、私の推し方ってこれか…!これならみんな平等に上手く推せる…!とも考えたけど、私は続けてGoodな調子で絵が描けないんだよね、絵が描けなくて泣きたくなって何もかも辛くなる期間が絶対に生じる。
シンプルにメンタルが弱いんだね……ガハハ
結局中途半端で、これではちゃんとオタク出来ないよなぁ。オタク、どうやって上手くやろう。
でもFAを描くことはとても楽しい。色んなセクラバさんの、推しが尊いって感情が溢れてる絵が見られるからさ。

私が変なことでウンウン唸っている瞬間もセクゾは最高に輝いてるし、マリは夢に向かって頑張っているよね。そんなあなた達が大好き。
ずっと応援してるし、セクゾの未来のためになるならなんでも出来る。犯罪は無理かな(そりゃそう)

いつか邪念を捨ててまっさらな状態で応援できる日が来ますように。こんなオタクでごめん!




ここまで読んで下さった貴方へ、読みづらい文章で申し訳ありません。正直モヤモヤは全て言葉には表せなかったです、語彙の問題で。
ただただ掃き溜めになってしまってまたモヤモヤ。
こんな駄文に時間を割いて下さりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?