沖縄の硬水対策
沖縄で生活する上で、出てくる問題が水質について。
沖縄に移住してきて、髪がギシギシするようになった、という人がいます。
それは水質が硬質だから。硬水で洗い流してもシャンプーや石鹸が完全に落ちきらないため、肌に石灰が残ります。それが髪のキシみや、肌トラブルにつながります。
水を使わない生活はなかなか実現しにくいと思うので、おすすめはシャワーヘッドを軟水化できるものにすること。塩素を除去してくれます。
あとは、使うクレンジングにこだわる事。
例えば、硬水の国のコスメにしてみる。
私が使って効果があったのは、ビオデルマの拭き取りクレンジングです。
沖縄の水質だと、水で洗い流すタイプのクレンジングは、きちんとクレンジング剤が流れず肌に残りトラブルになる。または、肌が乾燥しやすくなると感じました。
ビオデルマのクレンジングだと、紫外線により硬化してしまった古い角質も拭き取れますし、洗い流すこともないので肌に石灰が残る心配もない。
とにかく敏感になっている肌に使いやすい安心のアイテム。
拭き取りは摩擦が気になるという方は、コットンにこだわりましょう。オーガニックコットンはゴワつくことがあるので、あくまでも、滑らかな毛羽立ちの少ないコットンを選ぶこと。
おすすめはipsaのコットン。