見出し画像

火遊びの話

おはようございます。フォロワーが競馬でソワソワしてる中、お構いなしに朝から元気に文章を書いてます。今日は画像が多くなりそうなので、スマホより。(追記:途中で記事消えて耐え切れなくなってPCに変更しました)

さてさて今日は火遊びの話です。

1 火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。「子供の火遊び」
2 危険な遊び。特に、無分別な、その場限りの情事。
[類語](2)色事・情事

コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E9%81%8A%E3%81%B3-607634)
より

こうして辞書的な意味を調べると日本語間違ってるような気がしますが、主に1の意味を差しています。火は危険なのであながち2も間違いではないが。

さて、以下、目次です。

薪ストーブの話

というと語弊がありますが、いつだったかだいぶ前にTwitterでバズってたコーヒーウォーマーってやつです。バズツイートを掘り起こすのが面倒。

これが流れてきた当初やたらに気に入ったので衝動買いし、使い倒して煤まみれになったのが以下。

きったねえ

本体黒と白があるんですが購入当時黒が売り切れており、どうしても欲し~~~~~!と思ったので白をそのまま買いました。後悔はしていないけど、やっぱ汚れが目立つのは難点ですね。何度か掃除を試みたんですがそのあとも汚したので最近はあきらめ気味です。どうせ自分しか見ないのだ(と言いながら画像を全国公開している)

白の利点としては「カラーオイルが映える」という点に尽きます。

画像2
あおがすきだぞ

多様なオイルキャンドルの取り扱いがあるので、色選びでかなり遊べそう。とはいえオイルのコストを考えると色遊びしてる余裕はそんなにないな~と思わなくもないので、2度目にオイルを買い足したときは無色と黄色の二色展開しかないコスパよさそうなやつを選びました。

つまみを炙ったりできるのが魅力!と思って買ったんですが、もっぱら飲み物を沸かすのに使っています。

のみもの……?
のみ……もの……!?

何事も例外はある。

以下おすすめの使い方というか、これを通して良さがわかったもの2種類を紹介。

バーボンのお湯割り

ウイスキーが好きです。ウイスキーノアジチョトダケワカルになってからはそうでもないのですが、目覚めてからしばらくはとにかく癖のある風味のやつ飲んでる俺カッコイイみたいな風潮があり、アイラモルトとバーボンを好んで買って飲んでました。
好みがなんとなくはっきりしてきてからも一癖あるのはわりとすきですが、バーボンを手に取るタイミングが劇的に減って、にもかかわらずストックはしてあって、減らねえなと思っていたのをお湯にぶちこんだらめちゃくちゃよかった。バーボンのお湯割り、いいぞ。
うちにあるのはメーカーズマークなのでバーボンっていうくくりは雑って言われたらへこむ。メーカーズマークのお湯割りはよかったぞ。

ジャーキーの炙り

学生のころ山形県米沢市でひと夏過ごした経験から、ビーフジャーキーが好きです。あれは米沢牛のジャーキーを食ってたんだろうか。よくわからんけどブランド牛が有名な土地の牛肉加工食品はうまかったぞ。
で、我らが驚安の殿堂ドン・キホーテ氏で取り扱ってる三種のなんかちょっといいジャーキーを炙って食ったらめっちゃアガったのでおすすめです。焼肉行く必要なくね?

なお鶏肉至上主義により一番気に入ったのはチキンジャーキーの炙りです。ビーフジャーキーどこいった。
あとポークジャーキーは試してません。

ランタンの話

前述のちいさなまきストーブはカメヤマキャンドルハウス氏のWeb通販で買ってるのですが、これがまあ人の購買意欲を掻き立てるサイトでして、オイルキャンドルの買い足しのときに一緒に衝動買いしたランタンを紹介させていただきたく。

画像6

良~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!(写真の出来はともかく)

「ランタンに火を灯す」という行為はめちゃめちゃアガるのですが、一方でものすごくひとのきもちを落ち着ける作用があり、ある種のドラッグです。
あと筆者に暗いところを好む習性があり、夜部屋の電気を消してPCの明かりを頼りに生きるみたいな癖があるのですが、さすがに目の負担がアレよなと思ったときに間接照明としてランタンがあると多少マシになります。光源としては強くないのであくまでも多少ですが。

難点としてはまきストーブと同じガラスキャンドルを光源に使っており、状況に応じて入れ替えるのがめんどくさい。もう一個ほしいけど売れ行きよくてすぐに手に入らなかったんだよね~~~~~いまどうだかわかんないけど。
あとしばらくランタン灯してると持ち手がめttttttttっちゃ熱くなるので素手では動かしにくい。上昇気流貴様~~~~!という学術的な怒りを抱く気持ちになれるのでおすすめです(?)。

ここらで義理と感謝を込めてカメヤマキャンドルハウスへのリンクを貼っておきます。アフィリエイトではない。

香炉の話

ここからはカメヤマのまわしものではない話をします。(もとからまわしものではない)

自己紹介(https://note.com/nnouououou/n/n3636df839b8f)で「煙」の大項目を設ける程度には、煙の香りというやつが好きです。もともとは父にお香の趣味があった時期があったのと、母が煙草を吸っていた時期があったのが原因と思う。あとは祖父母の家に行くとだいたい仏壇にお線香をあげる流れがあり、線香の香りにわりかし慣れ親しんでいたのも要因か。

はてさてさすがにものが燃える香りをもとめて放火するほど情緒がラリッてないんですが、香炉ほしいな~~~~という思いは漠然とあり、それを人に吐露したり、干し芋のリストにぶち込んだりしていたら、今年の誕生日に無事香炉を贈ってもらいました。やったぜ。

真ん中のが香炉で、二段に分かれた引き出し式です。一段一段はかなり浅いので線香を寝かせて入れるくらいの使い方しかわたしには思いつかない。ほかの形式の香に対する知識がねえ。
線香はアミューズメントホームセンターことジョイフル本田で買いました。

嗅覚が弱い、というよりは鼻から入ってくる情報を処理する優先度が低い人間なので、線香の種類による香りの良しあしは正直よくわからないんですが、けむりのかおりがするとそれだけできもちよくなる。てんごくへいけるぜ。
(換気には多少気を遣っています)

部屋で急に煙焚きだしたら親も気づいたみたいで、父が昔ハマってたときの香と香炉を引っ張り出してきた。

このお香、何年前のやつだろう

これも焚いてみてますがお香の劣化ってどんなもんなんでしょう。とりあえず煙の香りだけでキマれる人間にとっては焚いてもそんなに支障がなかった。

はてさてお香に火をつけるのにはキャンドルがあると楽です。
はじめはまきストーブに格納されてるガラスキャンドルを使って火をつけてたんですが、ランタンと併用なので香に火をつけたいときにどこにあるか若干わからない時があり、それがストレスだったので、最近はもっぱら百均で買うだけ買って使っていなかったテキトーなろうそくを使っています。

このろうそくがつかいやすいわけではない

右側のはプラズマアークライターとかいう充電式の火種で、まきストーブと一緒にカメヤマで買いました。重宝しているぞ。

……アッ

おすすめです。

いいなと思ったら応援しよう!