かわいいだけでいいに決まってるじゃないですか〜!
CUTIE STREETの楽曲『かわいいだけじゃだめですか?』をリピートし続けている。知らん。
ライブで披露する際はふーりーが『かわいいだけじゃだめですか?』とタイトルコールしてから曲がスタートする。ふーりー呼び。
タイトルコールされたオタクたちは一斉に「いいよー!」と叫ぶ。私はここに疑問を抱いている。知らん。
「いいよー!」じゃないだろと。
「いいに決まってるじゃないですか〜!」だろと。知らん。
「いいよー!」は上の立場に立って承認するような印象を受ける。私たちは彼女らにパフォーマンスをいただいている身分に過ぎないのだから、その反応としては「いいに決まってるじゃないですか〜!」が妥当だろう。そうなのか?
だから私は叫び続ける。
「かわいいだけでいいに決まってるじゃないですか〜!」と。
「そして、あなたたちはかわいいだけじゃないです〜!」と。
「容姿のみならず内側からの美しさにも溢れています〜!」と。
「タレント性、主人公性、稀代のスター性を持ち合わせています〜!」と。ただのオタクだった。