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【ネタバレ注意】「ピザポテト」うまい説

※「ピザポテト」を食べる前の考察です
※「ピザポテト」のネタバレを含みます

◆◆◆はじめに◆◆◆
「ピザポテト」うまい説。
何を突飛なことを言っているんだと思われるかもしれない。確かにピザをモチーフにしたポテトチップスが美味しいなんて考えられないだろう。しかし、これから述べる根拠に目を通してもらえれば「ピザポテト」がうまい可能性があると信じてもらえるはずだ。

◆◆◆根拠1・生みの親◆◆◆
「ピザポテト」の生みの親は現在カルビーで執行役員 研究開発本部長を務める遠藤英三郎氏だ。遠藤氏は「ピザポテト」の他

特有の堅めの食感を持ち噛めば噛むほど旨みの増す「堅あげポテト」

じゃがいものおいしさをストレートに感じられるザクザク食感が楽しい「ア・ラ・ポテト」

甘辛で鶏だしのきいた永遠に飽きない「ポテトチップス九州しょうゆ」

などを開発している。このラインナップを見ただけで「ピザポテト」も同様にうまい可能性が高いが、疑り深いみなさんにはこんなのは根拠にはならないと言われてしまうかもしれない。

◆◆◆根拠2・魅惑のカロリー◆◆◆
「ピザポテト」は1袋(60g)あたり332kcalである。これは「日清麺屋豚キムチ」1杯と全く同じカロリーである。このカロリーから考えてもうまくないと成立しない。

◆◆◆根拠3・豊富なサイズ◆◆◆
「ピザポテト」は22g・60g・68g・130gの4つのサイズが展開されている。少しだけ食べたい時用、普通に食べる時用、過剰摂取したい時用ということだと考えられる。消費者のあらゆる場面を想定した豊富なサイズ展開がされていることから考えるとうまいどころか中毒性がある可能性が高まってきている。

◆◆◆根拠4・モチーフ◆◆◆
「ピザポテト」のモチーフは「ピザ」である。ピザはうまい。たまに、ピザと一緒にフライドポテトを注文することがあるだろう。ピザとフライドポテトを同時に口に含むと脂大爆発で口が綻ぶ。もしそれがお菓子として簡易的に摂取できるようになっていたらと考えるともはや恐怖である。

◆◆◆結論◆◆◆
「ピザポテト」の生みの親は数々のヒット商品を生み出した遠藤氏だ。「ピザポテト」は「日清麺屋豚キムチ」と同じカロリーを持っている。さらにどんな場面でも摂取できるように4つのサイズが展開されており、どう考えてもうまい「ピザ」をモチーフにしている。これらのことから考えて私は「ピザポテト」はうまい可能性が高いと考察する。

真実はご自身の舌でお確かめください。

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