サブカメラ問題
初めましてnnnnnakaoです。
趣味(ときどき仕事)で写真を取りつつ、
仕事ではグラフィック/サイン/ディスプレイのお仕事をしています。
インスタで主に活動していますが、テキストなどはないので、
機材選びなど、写真に限らず思ったことを書いていこうと思います。
さて、記念すべき第1回の投稿は「サブカメラ問題」です。
私自身メインはsonyのα7RIIIを使っていまして、コンパクトなミラーレスとは言ってもレンズをつけると散歩やスナップに持ち出すには少々気合がいるサイズ。
そこで、必要になってくるのが「サブカメラ」です。
写真を撮らない人からすれば「スマホで良い。」と、一蹴されるアレです。
過去に持っていたコンデジは以下の通り
sony RX100 M5A (2019-2020年)
・換算24-70mmのズームやAF速度など便利機能は文句なし。
・ただ、所詮1インチセンサー。画質やレタッチ耐性が不満。
・グリップを付けても持ちにくいし、実際落とした。
FUJIFILM X100V(2021.8-11)
・とにかくデザインが良い。M型ライカみたいでカッコいい。
・シャッター音がチープ。
・35mmだと広すぎて、正直飽きる。(50mm派)
・ダイヤルが多く、操作系が煩雑で使いにくい。
特にフィルムシュミレーションが肌に合わず、撮るたびに何かしらプリセットを当てないといけないのに辟易して過去最短の3ヶ月ほどで手放してしまった。
とは言っても、GFX50Rが気になる今日この頃、、、
そこで2022年、迎えることにしたのは
GRIIIx
28mmのGRIIIの発表の際には全く食指が動かなかったのですが、
決めては40mm単焦点、クロップで50、71mm相当。
・スナップもできてブツ撮りもイケる。はず。
・ホワイトバランスが優秀で、とにかく見たままの色が出てくる感じ。
・F2.8とはいえ、マクロモード+最短ではそこそこボケる。
・スナップ特化型の機能の数々。
・程よいサイズ感。
ちなみに最後まで悩んだのは、SONYのRX1(初代)です。
フルサイズ35mmF2。実際中古も見にいきました。
モノとしての質感が素晴らしく、撮れる絵はこってりZEISS色で大変好み。
ただ、操作感がさすがに一昔前のデジカメって感じでやめました。
故障のリスクも怖いですし。
さてさてどうなることやら。
到着が楽しみですね。
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