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【満開Encore】佐久間咲也バクステを読みました

世界浄化作用まであるように感じられるEncore佐久間咲也SSRカード、世界の方々特訓後、見ました…?

あんなに…あんなに可愛いことが許されるのも佐久間咲也だな と思いました……我々の生活に近しいそっと見守るような優しい桜の花の具現化……なのかもしれません……


本題、いつもの感情と若干のネタバレと感想のメモです。


変化したところと変えたくないところ

咲也があそこまで殺陣を変えたくない!ってするのをロミジュリで千景が新たな役で加入してる事を劇で知ってんん…?って思いながら色々思考を巡らせていたんですけど、咲也にとって真澄との殺陣を完成させたことって本当に大切だったんだなっていう部分が仲直りのあそこのトークだったか…と振り返りながら咀嚼してました。変更の提案が苦労して作り上げた殺陣部分だったからこそ……(飲み込みが遅い)

真澄が最初咲也に「お前でもついていけるように〜」って配慮してたの、心の距離の近さを感じたので、個人的に殺陣が変わったの見られてもよかったけどな…とも思ったけど、咲也の意見を聞いて、真澄側からもわかり合おうとする意識みたいなのを感じたので、今回個人的には真澄の成長をとても感じました。

イヤです!ってきっぱり言い切る意思がある頑固さと、そういうことじゃなくて…ってどもるところが咲也の器用じゃない部分出てて好きなのと、エゴって気にしてるところの思考があるのも…好きですね。

咲也が居場所をもらったことを本当に今も大切にしているのを見ていて、そういう当たり前を当たり前ではないと振り返りができるところも魅力だなとなりながら、そこからまた一歩前進できる時が彼が役者としてまた殻を破るところかなぁとも少し感じています。


咲也と真澄を取り囲む春組

春組この距離感がいいなぁ〜って改めて思いました。
ギクシャクしてるのをなんとかしようって動きをみんなで出かけてっていうのも、ね、彼等らしくて可愛いですよね。
咲也が1人で真澄を探しに行くところで声かける綴、完全にお兄さんを発揮してて可愛良い…となってました。

このふんわりしてる感じも春が来たなぁ〜って去年の咲也のバースデーバクステ(例の問題の制服のやつです)思い出します。


領主役の方

千景もしかして役で出てくる…?!と思ったらこの良い〜〜〜ポジションで…!!?
例のロミオとのシーンは皆木先生、めざめる月の千景の根底の心境オマージュですか?って言いました(?)(全然そんなことはない)

千景の領主の役どころだけでなく皆演技が変わっているという作中のいづみチャン監督のセリフを見て、6人の再演をなにかの形で見たいなぁ〜なんて思いました…。
劇最後に流れる“春ですね。”も沁みました。



以下春LRオタク視点のつぶやき




満開Encoreバクステ主演準主演がこれだけ絡むのを今回知ってしまって、4月の千景のバースデーを、覚悟しました。1月に大供給頂いて他に何をするんだ……とっても楽しみです。

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