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ガルキンワークフロー連携プラグイン使ってみた
先日、JOYZOさんからガルキンワークフロー連携プラグインがリリースされたので、早速お試し申し込みをして使ってみました。
触ってみると気になっていたことは解決したのと、注意が必要だなと思った点があったのでnoteに書いておきます。
気になっていた点
複数申請書を設定するのはどうするの?
下図の画面で申請フォームが選べて、それぞれに設定が可能です。
注意が必要な点
申請フォームの項目タイプによって紐づけられるkintoneのフィールドが決まっています。
固定項目の中には設定していて、「あれ?これはダメなんだ?」と思うものもあったので下記にまとめておきます。
1.申請日
日時、文字列1行
※日付フィールドはダメでした
2.申請者
ユーザー選択
※文字列1行、文字列複数行ともにダメでした
3.申請番号
文字列1行
※Garoonで「固定文字列+連番」にできるため、
数値フィールドはダメですね
JOYZOさんにお願い
設定してみてここが使いにくいなぁと思うことが2点あったので、今後の機能追加に期待です。
1.申請フォーム選択の時に、どれが既に設定済みかわからないので、何かマークつけてくれると管理しやすいです。
2.申請フォーム選択の時に「申請フォーム名」だけでなく、「申請フォームコード」も表示されるとわかりやすいです。
Garoonのワークフローは1申請フォーム1ルートしか設定できないので、同じ書式でもルートが違えば別フォームを作らないといけません。
同じ書式なので使う人がわかりやすいように同じフォーム名にすると・・・
どれ選べばいいの!?となってしまうので、なにとぞフォームコードも表示を・・・<m(__)m>
最後に
取り急ぎテスト用の申請書とアプリ作って試してみました。
まだ試していない項目タイプや、kintoneのアカウント持っていない人が申請したワークフローがどうなってしまうのかは試せていないのですが、そのあたりもわかったら加筆か別記事で挙げていこうと思います。