14.2024,2/7.ついに下の歯を抜いた。
一週間近く更新が空いてしまいました。
というのも、ばーちゃんが亡くなってからの
色々手続きにしれっと追われているのであります。
祖母が亡くなった後の手続きなんて
孫は関係ないのでは?と思われる方も多いけど
私の場合、祖母より母の方が
先に亡くなってしまってるので
結構、直に関係してくるのですね。
なので、
もう少し動き回らなければいけない模様。
矯正にしても手続きにしても
慣れてないことって脳が疲れますね(笑)。
コツコツ頑張りますよ!
前置きが長くなりました。
ついに!
下の歯(4番)の2本を抜歯してきましたー!
先月の上の歯に続き、友人Yちゃんの働く歯医者にて。今回も内心ドキドキしていました。
前回の上の抜歯に関しての記事はこちら↓
早くも、もう1ヶ月近く経つのですね。
今回も、Yちゃんが担当してくれて
緊張がほぐれました。安心感を与えてくれてありがとう。心の友よ。
↓施術直前にこんな自撮りしてふざけた表情して
緊張してるなんて思わないでしょう?
…手に汗握っとります。
ほら見て、唇の色が非常に悪い。
緊張して乾燥でもしているのでしょう。
いざ。
↑確か部分的なレントゲン撮影だったかな?
どうでも良い写真かもしれないけど
もしかしたら、矯正を検討してる方にとっては
雰囲気とか流れの参考になるかもしれないので
載せておきます(笑)
唇の色が最高に悪いけど。
なんか知らんけど、誰かの役に立ちたい願望強めです。知らんけど。
前回同様、院長先生が1回目の麻酔を
手際よく打っていきます。痛くない。
抜歯は怖い人多いと思うけど、
今の麻酔、痛くないよ。
そして軽く麻酔が効き始めたところで
歯のクリーニングを手際よく
やってくれる友人Yちゃん。
毎晩うちに来てやってくれんかな。
その間にどんどんどんどん
下顎周辺の感覚が麻痺していきます。
「うがいどうぞ〜」なんて言われても
口を閉じれんのよ(笑)。
うがいの水が顎を伝って溢れていってまうのよw
そんな感じで、また院長先生が来てくれて
2回目の麻酔。どんどん麻痺していきます。
ふと目を開けると見えたのは
ペッ!ペンチのようなもの。
ひぃ〜!見んどきゃよかった!もう目を瞑る。
「痛くない?これ痛くない?痛かったら
すぐに手を上げて教えてね。」と院長先生。
「ん、ん。」と頷く私。
先生も何か優しくてホッとする。
ぬぬぬぬぬ、ぬぬぬ、スコッ!!!!
…
ぬぬぬぬぬぬぬ、ぬぬぬ〜スコッ!!!!
えっ、スコッ?えーもう終わったん!?
院長先生、なんて手際がいいのか!!!
すぐさま、友人Yちゃんが後の処理。
抜いた下の歯を見せてもらったら
根元まで綺麗〜に抜けてました!
まるで大根のよう‼︎
やっと心底ホッとして、安堵の写真撮影。
出血を抑えるガーゼ中。
そんなこんなで、下の抜歯も無事に終えました。
友人Yちゃん、院長先生、
本当にありがとうございます。
長い長い矯正生活ではあるけれど、
一歩、また一歩、確実に進んでおります。
矯正を検討中の方(抜歯矯正の方)、
抜歯が怖くて踏みとどまってる方、
私の今回の記事が少しでも勇気に繋がると
嬉しい限りです!
当日は血餅を無理にとるといけないので
軽く歯磨きをして、数日後はこんな感じです。↓
では、また次回の記事まで★
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