結局は愛なんだなっていう日記

技術の進化や情報化の社会になって、欲しいものが手に入ったり、やらたいことが割と簡単に始められるようになったなあと思う。
ものごとのハードルが下がったかんじ。

一握りのひとしかなれなかった有名人に、youtuberになることで近づけたりとか
お店がなくてもネットショップで物を売ったりとか

(かく言うわたしも、その恩恵を受けているわけだけど。)

なんだか情報がすごく多いなあと感じる。
どこにいても東京みたいだ。

似たようなものばかりが画面に並んでいるような気がする。
なんだか満たされない。

でも、その中でも惹かれるものはちゃんとある。

ただ自分が見つけられてないだけだったりもする。
自分の頭で、すきなものについて考えて、言葉にしたり、ちゃんとすきだと言ったり、日ごろからしていないと、たまに忘れてしまう。
そしてまた、満たされないことを世界のせいにしてしまう。

わたしは、「作っているひとが作ってるものを愛してる」ものがすきだな。
売っているひとが、っていうのも。

手にした時にすごくしあわせになる。
愛情で満たされる。

そんなものをわたしも作り続けたいと思う。


忙しさの中でたまにおきざりにしてしまうから、忘れないための今日の日記でした。

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