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喫茶店でもう一杯〜五反田の「東京豆漿生活 」で台湾朝ごはん

タピオカを筆頭に、台湾の味が日本で食べられて嬉しいこの頃。
どうやら“かわいい”の文化も似ているらしい。
お店でも台湾の方が日本語で話しかけてくれたりする。

けれど、台湾の朝ごはんは日本とは結構違うようである。
“鹹豆漿(シェントウジャン)”という豆乳のスープがポピュラーらしい。
そこで、今回の「喫茶店でもう一杯」は、朝8時から営業している台湾のお店
「東京豆漿生活 」
の扉をあけて見ました。

「喫茶店でもう一杯」
東京でライターをしている名和実咲(みーこ)と、篠山でカフェをしている吉田菜々美(もっちー)がお送りする、美味しい音声配信。喫茶店でもう一杯コーヒーを飲みながら、もうちょっと喋りたいなあ、というゆるいおしゃべり。
ことばとお菓子のユニット「HOTEL moshica」としても活動中。


本編はanchorやspotifyで再生できます↓



美味しい写真たちも合わせてご覧ください。

鹹豆漿(シェントウジャン)とピーナッツのパン、ネギと豚のパン
台湾の“パン”は日本の“パン”とイメージが違うと思う。詳しくは音声配信で。

パンたち、ずらり。売り切れる前に行くのがおすすめ。

鹹豆漿以外の豆乳メニューもあるよ。


「東京豆漿生活」
住所: 東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F
アクセス:五反田駅から徒歩5分
TEL:03-6417-0335
営業時間: 8:00~14:00(売り切れ時は閉店)
定休日: 日曜日
*9時半くらいから列ができていたので早めの時間がオススメです。


:後日談:
豆腐好きのわたしはお家でも作るくらい、すっかり鹹豆漿にハマっている。
ネギ、ザーサイ、桜えびをじっくり焦がさないように炒めて、塩で味付けし、それと醤油、黒酢をお椀に入れて、温めた豆乳を注ぐと出来上がり。
黒酢の力で豆乳が凝固し、おぼろ豆腐のようになるのが楽しい!
台湾パンは作れないから、だいたいクロワッサンを合わせてる。


ごちそうさまでした〜。

週1noteに参加しています。

今回も個性豊かでおもしろいひとたちばかり。
8月の初めまで、よろしくお願いします。

おいしいの追求と心地よい空間づくりのため、サポートを使わせていただきます。