私がもし『ミス柔道整復師』のグランプリをとってやりたいこと
私がもし、ミス柔道整復師のグランプリをとってやりたいこと
『ありがとう』は
応援とサポートしてくれている仲間に…❤️
グランプリをとった後にやりたいこと!
大きく分けて2つあります。
□女性柔道整復師がグローバルに活躍できるプラットフォームを作る
□海外バレエ団のメディカル研修に行く→仕事を作る
□女性柔道整復師が
グローバルに活躍できる
プラットフォームを作る
ミス柔道整復師を通して、
私はいろんな方々とお話をするようになりました。
今まではWPP(WorldPlayerProject)メンバーのごく一部くらい…
本当はTwitter上で見ず知らずの人とお話しするのに抵抗感がありました。
ですが、ミス柔道整復師にエントリーしてからは
同じフィールドで戦うメンバーのアカウントを見て…
『すごく面白い!』『こんな働き方があるんだ』
『こんな職場があるんだ』
『柔道整復師でも海外で活躍できる可能性はあるんだ』
と、私が考えたことや想像もしたことがない活動をしているメンバーが多くて、ライバルなのにエントリー者全員のことに興味を持ち、一度お話ししてみたいと思うようになりました。
まだ、全員とお話しできていないけど、
『女性柔道整復師』の活躍の場は
日本にとどまらなく、
世界でも活躍できる可能性が高い場と感じました。
さらに、さまざまな方向性で活躍している女性柔整師が集まれば、もっとこの業界で働いている女性の存在感やより働きやすい環境が高まると思ったからです。
現段階で考える私のプラットフォーム像は下記の4つです。
●柔道整復師は日本特有の国家資格だが、考え方や使い方を変えるだけで海外で活躍ができるルートを作る
●外に女性柔整師の繋がりがあることで、より多くの情報共有ができる
→柔整師以外にも女性の理学療法士、作業療法士、医師、栄養士などの繋がりもあればより強い
●クライアントのニーズに合わせた女性柔整師の紹介の場
●結婚、出産、育児をしてからでも柔整師に戻れる環境や相談が受けられる場
グランプリになったら、より細分化して作っていきたいなと思います‼︎
これを作るには、私だけの力じゃ絶対できないので
女性柔整師で少しでも同じ考えがあれば仲間になってほしい。
□海外バレエ団のメディカル研修に行く→仕事を作る
日本のバレエ団は海外のバレエ団とは違う。
Jリーグやプロ野球、Fリーグチームなど、チームには
ほぼ必ず『メディカルトレーナー』が存在する。
日本のバレエ団には『メディカルトレーナー』が専属でついているのを見ない。
しかし、海外のバレエ団には『メディカルトレーナー』があって
更に、バレエ学校にも存在する。
昔から考えていたことは、バレエ界のメディカルトレーナーの動きを
この目で見て吸収したい。
そして、その現場で働きたい。
将来は、日本のバレエ団にもメディカル、更にフィジカルトレーナーがつく時代になってほしい。
だって、日本人バレエダンサーのレベルは上がってきているし、もっと身体に目を向けて取り組んでいるダンサーを増やしたいから
それは、プロも大好きで習い続けている愛好家も同じ
その環境を作りたい。
そして、最後に
私が出場することに対して、全力でサポートしてくれている仲間がいる
グランプリをとって恩返ししたい。
私がミス柔道整復師を通して、自分ができることを考えて今に至るのは
友人や大切な人、そしてWPPメンバーの発信や行動力に影響を受けているから
今、動いている自分がある。
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