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友達にどこまで素を出すのか問題

今日は帰り道にスマホで書いたので、いつも以上に読みにくいかもしれません…温かく見守っていただけると嬉しいです。 


ある友達にあんたってたまに話聞いてないよねと言われたり、素すぎて冷たい態度を取ったりしてしまうことがある。

友達はそんな自分でも、受け入れてくれるし、それが私であると分かってくれている。とても有難い。

しかし、1年前ぐらいに出会った友達と打ち解けてきた頃、話の返しで「は?」と言ったり、マジトーンでツッコんだりしたことがあった。その時友達に、え怖〜と言われた。やってしまった。せっかく仲良くなれたのに、ここで終わってしまうのかと怖くなった。一方で、これが私なのに…と、ここのコミュニティでは本当の私は受け入れてもらえないんだなと思った。

となると、次は距離を取り過ぎることになる。本当の自分を出してしまうことが怖くて、自分からは話しかけられない。話しかけられたとしても、何を話せばいいのか、どの自分であれば受け入れてくれるのだろうかと、頭はフル回転。そんなんじゃ、友達と話すのも楽しくない。むしろ億劫になってくる。家に帰って1人、あの友達に嫌われてるんじゃないかという不安と戦うことになる。

素を出す、さらけ出すということができるかどうかが、本当の友達であるか?と言われると、そうでもない気もする。だが、私としては、素を出さない、でも先生や先輩の様に敬う相手ではないがある程度プライベートのことも話す…。そういう曖昧な立ち位置にいると、どの自分で話せばいいのか分からなくなってくるのだ。結局は、素を出しすぎて嫌われることが怖い。

本当の私はあまり人に興味がない。しかし、興味があることには飛びつく。仲が良くなればなるほど、冷たくなってしまう。こんな私を知ってしまったら、みんな私のことを嫌ってしまうのではないか?

最初に仲良くなったテンション感でその後仲良くすることが難しい。というか、最初に飛ばし過ぎる。おそらく、仲良くなりたいという気持ちからなのだろうが、本当の自分とはかけ離れた行動をしてしまう。頑張って、テンションを高く話してみるが、家に帰ってドッと疲れることがある。友人関係が面倒だと感じることもある。

頑張りすぎず、自分が楽に話せる関係が理想だなと思うが、一方でこれは我儘なのだろうか。

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