シクロクロス今年もがやって来たり来なかったりする。
関西シクロクロス 富田林でございます。
目覚ましの音に気が付かず、4時15分に妻に叩き起こされる。大急ぎで大慌てし、なんとか準備は間に合った。昨日の中西、ありがとう!
つぐつぐを迎えに行ってそのまま気合いで運転。大阪の道ほんまに嫌いや。
会場着。今年はE3が何故か午前に変更になったので出展の準備と試走が合わさる。
コースは割と簡単ではあるが、一箇所だけテクニカルなところがある。どうせレースでは前詰まるし全降車すれば問題なし。
フレーム:AVENGER A6 EVO
ホイール:ELILEE E33
タイヤ:パナレーサー ALBIT
空気圧:F1.5bar/Rシーラントが詰まって測定不能。空気が入らなければ抜けもしない。
この後彼は最高の写真を撮り続ける…
目標は優勝。昇格(3位以内)はマスト。
カテゴリC3、ゼッケンは37で5列目。無理で草
レーススタート。ペダルがめちゃくちゃ綺麗にハマったものの前が詰まる。気合いで押し退け20番手くらいで第一コーナーへ。
作戦はストレートで全員倒す。それだけだ。懸念点は昨日鈴鹿で走って脚パンパンだということ。
ストレートで2〜3人倒す作業を続けていたり、ペダルハマってない状態で下りに突入してサドルがめちゃくちゃ上向いたり、それを叩いて直したりまたストレートで人倒してたりしたら11位まで上がって来た。結構やれんじゃん。
あと10人抜けという声と、先頭34秒という声が聞こえたのでなんかいけそうな気がしてきた。
なんやかんやあって5位パック(自分合わせて4人)にくっついた。休んでる暇なかったのでさっさと抜きたかったがグネグネゾーン(なんていうか分からんけど平坦のターン多いやつ)に入ってしまい思うように前に出られない。思えば鈴鹿の疲労なんてほとんど感じず、むしろ調子が良いくらいだ。
ストレートでぶっ踏みすると2人になったのでそのまま前を目指す。からのただのターンでぶっ転け。試走は左側に、レースで右側に転けたのでバランスが取れた。
すぐ起き上がったのでロスは少なく、前の1人をすぐ追い抜いて単独5位で最終周回へ。後半は4位と3位が見えていたがあと少し届かずそのままフィニッシュ。燃え尽きた。
昇格はお預け。次はもう少し前でスタートできると思うからもう少し楽になるかも。
2日連続悔しいけど成長は感じたのであとは出展と観戦に徹する。
E2の40分を活かして片付けをし、帰宅。運転中眠すぎて高速乗ったら余計眠くなった。
家着いてお風呂入って気絶。そのまま12時間目を覚まさなかった。
次戦は来週の関クロ美山
気合い入れていきましょう
その夜送られて来たこの動画なかなか味するから見てほしい。
走ってる高村は優勝宣言からのパンク3本、20位とかやったらしい。おおがのコースのどこにパンクするところがあるんや。
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