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どうしようもない日の日記



‪社会を疑ってるし、集団行動は苦手です。人を殺しそうになるからです。あとは私自身が死にそうになるからです。
人と人の繋がりを大切にして生きている人が羨ましく感じ、同時に理解できないのです。人と人の繋がりの生む素晴らしさは色んな人が語っているから私も知っています。しかし僕はそれを身を持って持って体感したことはありません。
「あの時はありがとうございます。」「こちらこそ、ありがとうございます。」
全部全部だいきらいです。言葉に表そうとすると言葉にならなくなって奇声のような叫び声が口から飛び出してしまいそうになります。わかりますか?わかりません。わかるわけありません。わたくし自身でもわからないのに誰にもわかるはずありません。私も他人のことがわかったことがありませんので何も感じません。
私は色んな人の言う「仲間」「友達」とどんちゃん騒ぎをする人たちを見ては嘲笑って、本日も後ろを向いてかけていきます。誰にも気づかれないくらいのスピードでかけるのでしょう。

殺す殺す殺す殺すころせころせころせころせころしてくれはやくはやくはやくほやくはやく殺してはくれないだろうか。

敵も味方も全部ない。僕には僕しかいないし、ぼくはぼくだけを信じているのかいないのか。もはやこの世界には沢山の人が居るというのにわたくしにとってはたった1人の世界なのか。
明るくて楽しそうな人、ポジティブな人をみんなは見ます。羨みます。羨むのはあなたたちがネガティブでクラいからなのでしょうか。
よく言う事ですがわたくしはわたくしのような人をまだ見たことがありません。それともこの世界にほんとは居るような人たちにはこのように感じる人が居るのでしょうか。わたくしはあなたたちの言う「仲間」「友達」を探しています。しかしあなたたちが定義しているものとは少し違うかもしれないです。もっと薄暗くて灰色のような世界でふたり、さんにんで生きてるような死んでるような生活をして、たまに人の真似事をしてみたりして生きるのです。依存し合うのです。
僕はまだぼくのような人を見たことがありません。否定も肯定もいらねえな


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