私はこうしてナムジュヒョクにハマりました
今では月に1本以上の韓国ドラマを見る私ですが、韓国ドラマにどっぷりハマったきっかけを与えてくれたのはナムジュヒョクがきっかけと言っても過言ではないです。
私が韓国ドラマを見始めたのは、2019年。とある韓国アイドルにハマり、韓国語を勉強したくて、とりあえずなんでもいいから見てみようと1、2作品見ました。
大人になってから、日本のドラマすらあまり見ていなかったので、ドラマを見続けること自体に新鮮な気持ちがありました。そのときは「へぇ~韓ドラってこんな感じなんだな~」という感想。韓国語に慣れるという目的だったしね。
そんな私が出会ったのが「恋のゴールドメダル」
・・・・・ときめいた
「大人になってから少女漫画を読む」みたいな恥ずかしさはあったけど、それでもナムジュヒョクがセリフを言うたび、心は「ひゃ~~~」と叫んでいました。キャーじゃない、ひゃーでもない、ひゃ~~~。恥ずかしいけど、ときめいてしまう、そんな感じ。
あれでナムジュヒョクに恋しない人っているの?と思うほど、かっこよくてかわいくて、遊園地の回は何回も見直しました。かわいい。
気づいたらPinterestで画像を集め始め、すっかりナムジュヒョクにハマった私は、よし!ナムジュヒョクが出てる作品を見ていこう!と決心します。「恋のゴールドメダル」の次はHuluで「ハベクの新婦」を見ました。最初の神の姿には驚いたけど(笑)あの道で待ってくれるハベクを思い出すと胸が苦しくなります・・・
そのあとは「麗」。
そうです、このあたりでもう体が韓ドラを求めて、UNEXTに登録します。(笑)「麗」は革命でした。こんなに好きなドラマに出会えたことを幸せに思うほど、大好きなドラマです。ナムジュヒョクも相変わらずかわいくて、ジュヒョクの役には情が入りまくり、さらにさらに大好きになります。
そのあとは、恋するジェネレーション。
これすごく面白かったです。なんですけど、あんまりピックアップされていないんですよね。私が当時韓ドラを見始めたばっかりだから、より面白いと感じたのかな。ストレスは溜まったけど、見てよかったです。
あとドラマ以外では、ジスくんとの釜山旅行のブロマンスも見ました。釜山でもぐもぐ食べて、景色の良いカフェでしゃべって、歩いて、おしゃれだったなー。歌がうまく歌えないのもよかった。(笑)
そしてスタートアップ。
これまでの作品、すべてリアルタイムでは見ていなかったので、初めてのリアルタイム・ナムジュヒョク。ナムジュヒョクの魅力が詰まりすぎていて、改めて好きだと感じたドラマでした。私は3話と13話が好きです。
3話のドサンを待っていたダルミとの会話、
「많이 기다렸지?(待たせたよね?)」
「응 엄청(うん、とても)」がロマンチックでとても好きで、お母さんと姉の前でタジタジしながらも守ってくれるドサン。良すぎました。まぁちゃんと助けてくれるのは、ハンチーム長なんですけど(笑)ペコペコと猫背になってバスで帰ろうとするドサンもかわいくて。
ダルミを車で送った後、ハンチーム長の部屋でダルミのカトクを返すシーンは、セリフを覚えるくらい何度も見ました。「お母さん以外で初めて女の人からカトクがきた」と泣きそうになってるドサンがいとおくて、ダルミの質問に「食べたいものはチキンで、欲しいものは~」と即答するドサンもいとおしかった。ハンチーム長との「いい夢を見てね」のやりとりも最高でした。ここってアドリブなのかな。後で調べよう。
あと13話のサムサンテックの3人でおでんを食べているシーンのナムジュヒョクはスタイルが良すぎるので、ファンとしては語らずにはいられない部分です。バグ。スタイリスト様ありがとう。美しいです。
そして「2521」。
これまで後輩役・年下役、ちょっと頼りない部分もある人を演じてきた彼が「オッパ」となって帰ってきたことに、本当に・・・ときめきが・・・止まらなかった・・・
「나는널사랑하고있어 나희도」と言ったナムジュヒョクを私は一生忘れられない(大真面目)恋。「사랑해」じゃなくて「사랑하고있어」なのがまたときめきました。
このドラマ、ドラマが人に与えていい感情を越えていませんか。人の心を掴んで、揺さぶりすぎで。たまに思い出したくなるけど、あんまり思い出したくない、まるで自分の青い記憶みたいで、なかなか見返せずにいます。
兵役後は年齢的に、かわいくてちょっと頼りないナムジュヒョクを見れないのかな、と思うと寂しいですが、「2521」のおかげで、兵役後の大人なジュヒョクも楽しみだなと思うようになったので、過去作品やまだ配信されていない作品(ヴィジランテ)を見ながら、しっかり待ちたいと思います。
ナムジュヒョクさん、どうか心身ともにご健康で!
2025年でお待ちしています!!!
あー寂しい・・・