なりすましアンチ達の声がファンの声として切り取られた #るしあを再加入させろデモ
はじめに
当記事を執筆当時、 #るしあを再加入させろデモ と言うタグが話題になっており、一時期はトレンド入りまでしていた。
発端はみりあ@るしあたん(@kanari_tatetene)というアカウントが起こしたデモである。
そのアカウントは未だにファンであることを貫いているようなので、下準備の項は話半分の陰謀論として見て欲しい。
下準備その1 アンチ集め
火を点けるのは自分でもできるがそれを広める燃焼促進剤が必要である。
その燃焼促進剤に最適なのがアンチである。
①露骨な頭の可笑しいファンムーブでアンチを呼び寄せる
対立煽りの基本である二項対立を利用し「まふまふが悪い」「まふまふは
無名だ」と無茶苦茶なことをいい投票まで行っている。
この投票は数千RTもされ売名とアンチの獲得に貢献した。
②喧嘩腰に反応し更にアンチを呼び寄せる
反応してきた輩に喧嘩腰に反応することで更にアンチを苛つかせることができ、より多くの反応が集まるようになる。
③他の界隈に喧嘩を売り更にアンチを呼び寄せる
「加藤純一」「コレコレ」「滝沢ガレソ」など過激なインフルエンサーとそのファンにケンカを売ることで更にアンチを獲得。
この行為は時系列的には1回目のスペースの後となる。
下準備その2 1回目の配信
スペースで1回目の配信。思ったより手ごたえはなかった模様。
本番 2回目のスペース配信
1回目の配信後に他の界隈に喧嘩を売りまくり更なるアンチを獲得。
満を持して2回目の配信を実施。
更に今回は#るしあを再加入させろデモを付けろと呼びかけることで発言したい人がこのタグをつけて承認を願ったり(スペースの発言権は承認制)、#るしあを再加入させろデモをスペースの実況タグに利用することで爆発的にツイート数が増加、それを見た野次馬やファンが触れるという連鎖を繰り返し、ついにはトレンド入りを果たした。
更に、上記のタグに加えて承認の条件にアカウントのフォローを加え、200程度だったフォロワーが1700↑まで爆増した。
スペースの内容
ここまでなら熱狂的なファンがやったのでは?という疑念も残るがスペースの内容が矛盾しているのである。
スペースの内容はどう見てもほとんどがファンのフリをしたアンチがずっと居座ってひたすら痛いファンのフリをして馬鹿にするというアンチ同士の馴れ合いスペースと化している。
そして何よりのポイントが以下の通りだ。
・ホストのみりあ@るしあたん(@kanari_tatetene)が一切発言しなかったこと
・明らかにアンチだらけなのに全然追放しないこと
以下がスペースの転載である。#るしあを再加入させろデモ のタグで検索してもしょうもない馴れ合いの切り抜きが沢山出てくるうえ数千RTもされているので見てみるといい。
ちなみに本人は自称16歳女性らしい。
下記のツイートのスペースで発言していた人の書き込みを抜粋したがお察しである。
昔酷かったオタクヘイトのVtuber版をオタクがやっているという地獄絵図である。
鍵垢・ツイ消しへ
上記のスペース後、アカウントを鍵垢にし明日予定していた第3回のスペースを取りやめた。
また上記で取りあげた過激なツイートのほとんどを削除した。
その後、「え」と言い下記のなりすましのスペースを引用リツイート、このツイートも後に削除した。
どうやらこの成りすましアカウントがスペースを勝手に引き継いだようだ。
ちなみになりすましは規約違反なので通報可能である。
2/28 18:00 追記
当該アカウントがツイッターアカウントの鍵を解除して第3回のスペースを開始した模様。
第2回同様本人は一切喋らずるしあファンではない人も上げて喋らせているのには変わりないようだが流石に例のタグの使用は止めたようである。
だが、「公平性を保つためにあんなに嫌っていた衛門を1人入れる」とかいう意味不明な暴挙に出る始末である。引っ掻き回してもらうのが狙いだろうか?
また、スピーカー(発言者)に昨日も居た明らかにファンではないアカウントと同じアカウントを上げている。
そしてまた配信中"露骨な頭の可笑しいファンムーブ"を開始した。
最早パターン化している。
そして、「デモに変わる復活運動をする」という犯行予告を出しているので注意されたし。
もはやここまで来ると最低でも愉快犯と断定しても良さそうである。
みりあ@るしあたん(@kanari_tatetene)はなりすまし・釣りアカウントなのか
みりあ@るしあたん(@kanari_tatetene)がなりすましの釣りアカウントという決定的な証拠は出ていないが、前述した
・スペースで一切発言しなかったこと
・スペースが明らかにアンチだらけなのに全然追放しないこと
に加えて、
・昨日以前のツイートが一切ない(第一ツイートからデモの発起)
・そもそも「るしあたん」という呼び方が若干不自然
・「るしあを再加入させろデモ」の「再加入」「デモ」と言う部分が情勢を意識しており第二の#WeLoveRussiaを狙っている可能性も考えられる(ただ情勢から逆輸入しただけという考え方もできるが…)
・紫咲シオンを知らない
という限りなく怪しいアカウントである。皆さんはどう思うだろうか?
アンチの馴れ合いは低俗だが、このアカウントに関してはもし故意のなりすましならアンチを焚き付け駒としてコントロールして数千の視聴者を獲得しトレンド入りまで達成するかなりの切れ者だと思う。
アンチがるしあアイコンに変更して承認を懇願してる様を見るのはさぞ愉悦だっただろう。
ただし、やっていることはヘイトやネガティブキャンペーンに近い行為なので決して褒められる行為ではない。
類似の例
ちなみに、「ふぁんでっどになりすましたスペース」がファンの声として切り取られた事件は過去に最低2回も発生してる。
下記のnoteで紹介されているので是非読んでみてはいかがだろうか。
おわりに
当該スペースで喋っている人はもしかしたら釣りだとわかっててただ悪乗りで慣れ合ってるだけかもしれない。だが、タグで検索をすると、ファンのフリをしたアンチの馴れ合いの切り抜きがるしあファンの発言として拡散され、アフィブログもるしあファンが抗議活動をしたとこぞってまとめている凄惨な状態である。
また、こちらも検索すればわかるがタグのツイートも殆どが批判・アンチ・タグ荒しの類であり、運動に賛同してるファンをどうやって探すんだ?このタグに怒ってる人間は一体何に怒ってるんだ?というレベルである。
今回の件も着火→アンチ・野次馬が燃え広げる→なんJにスレが立つ→アフィブログが真偽お構いなくいい加減にまとめて更に拡散する というクソみたいなサイクルは健在だった。
何にせよアンチ・野次馬・アフィブログは炎上を引っ掻き回す害悪な存在なのは変わりないので私も含めて更に見極められるようになって欲しいと思う。
兎に角ファンの人はこのアンチのオモチャのタグにファンならどうのとかお気持ちをするくらいなら黙っているかただのアンチが流行らせたタグだと注意喚起するかにしよう。
個人的に「エア炎上」「憎悪クリエイター」的な「ファンに成りすまして好き勝手してイメージを下げる人間や行為そのもの」に対してもわかりやすい名前が欲しいところである。