RIDE ON TIME第4夜
ーーー本気だからこそ信じる仲間だからこそぶつかる想い。
彼らの歩みのその先にあるものとは…
King&Princeとしてデビューが発表された1月
それまでただの若者にすぎなかった6人は経験したことのない怒涛の日々を走り始めた
彼らの背中を押した苦い記憶
いつも共に悩み、迷い、歩んできた6人が辿り着いた大舞台
【横アリリハ風景】
-ー-8月9日、コンサートツアー初日を明日に控えリハーサルが行われた
新人では異例の5都市21公演
1万人を超えるファンが埋め尽くす会場
単独公演では初めての経験だ
2階席にもトロッコを取り入れた
会場の隅々まで自分たちの想いを届けたい
もう一つ初めて経験するのが広い会場独特の音の反響
ーーそして様々な葛藤を抱え病と戦いながらここに辿り着いた岩橋
喜びもひとしおだ
スタッフ:(神宮寺と)ちゃんと歩み寄ってというか?
岩橋:グッズのパンフレットにね、「一番自分が影響された人は誰?」って書いてあって、俺がインタビューで答えたやつが神宮寺って書いてあったんですよ。「ジュニアのときから一番支えてきてくれた、一番近くにいてくれた存在」って書いてあってこんなこと言ったけって思って。なんか恥ずかしいなと思って。
平野:そんなに遠い存在の人達ではないと思ってるんで、ファンの皆さんが。なんかその近い、僕が多分いけないんすけど、親戚感覚なんすよ。まぁかっこいい姿も見せたいというのもありますけど、なんか運動会に近い!家族見に来てるけとリレー頑張っちゃうみたいな。見てるからかわかんないすけど、、
【楽屋らへんを駆け回る岸ひら】
平野:玄樹~廉がどうしても円陣組みたいから~
永瀬:ちゃんとカメラ映してくださいね、僕らの円陣貴重っすよ。ついにキンプリコンサート、え~~1回目、
平野:どうしてもやりたいの?
永瀬:どうしてもやりたい
平野:うん、やろう
永瀬:付き合って?じゃあ…え~僕らの大切なスタートです!ミスせず、楽しませ、
岸:ミスはしちゃうかもしんない
髙橋:おい岸くん止めんなよ~
永瀬:せず、なるべくせず!!!いくぞ~~~~!!
全員:おぃっっ!!!
岸:ばっちこ~~~い!!!お願いしますっっ!!!
この円陣のシーン大好きだった。
どうしてもやりたいの?どうしてもやりたい。付き合ってっていうしょうれんも、
「僕らの大切なスタートです」ってもうデビューしてるんだけど、なにかの区切りみたいに言う廉くんの表情も、
みんなの顔を見る神宮寺くんの笑顔も、
ミスはしちゃうかもって止めちゃう岸くんも、
カメラの前だから全部台本通りのシーンかな?とか思いながらも、この6人のこの瞬間を信じたくて、あ~~~~これがデビューして初めて6人で立つ横アリなんだよなって…
【開演10分前】
平野:おにぎりが食べたい
岩橋:今おにぎり食べてるの?それなか何?
平野:梅
平野:いってきます。盛り上げてきます。いってきます!!!
開演して幕がバンッって降りた後、あの王座に座る6人が下手から映し出されるんだけど、岸くんの嬉しそうな、そわそわしてるみたいな表情もなんか大好きだった!!!
みんながキンプリを見上げてるんだよ。
もうね、なんか、胸がぎゅってなってはぁってなって、嬉しくて涙が出た。
【King&Princeについて?】
平野:皆さん直談判直談判って言うんすけど、社長に相談しにいった感じですかね、どちらかと言えば。
で、YOUたちはどうしたいの?って言われて、こう安心してお仕事できるのはやっぱりこうデビュー、することなのかなってなったら、ジャニーさんがそこから色々動いてくださって、、で気づけば当日会見に呼ばれた感じですかね。
岸:皆んなが皆んなでなんかしっかり自分を持ってやってるし、ちゃんと考えを持ってるんで。
僕達は僕達で、自分たちで育てていって、それで一つとなってできる、なんかバランス、グループな気がしますね。
永瀬:6人ね~すごい個性があって強い部分もあるんで。
ちょくちょく言ってたんで、やっぱ6人とかで。
ジュニアの一つの目標はやっぱりデビュー、というものがあるので本当に嬉しかったです。
デビューしたからにはやっぱもう本当にこれでやっていくんだっていう意識にはなったので、やっぱり。
髙橋:僕自身その、メンバーがすごいおっきな存在で、6人いて、5人中5人が僕の前にいて、なんか引っ張ってくれてるような存在、だったんで。
この5人といれば不安はないなっていうのはありました。
神宮寺:Kingと一緒に活動するようになって、すごいなんか初めて組んだんだけど、すごい初めてじゃない感というか、なんかすごいまた違うものを得れた気がして。また違う力、パワーというか、違うものを出せるぞっていう感じが芽生えてたんで。
岩橋:僕らってオーディションに受かるかもわかんないし、受かったとかも言われないし、しかも誰がデビューできるかわかんない、いつのタイミングでできるかわかんない、答えがわからないようなところでずっと、踠いてやってきてたから、、
【鍼治療受けるじぐひら】
【We are King&PrinceのC&Rの調整】
岸ひらの後ろで見てる神宮寺くんだいっっっすきだった!!!!
神宮寺:そこが多分ねお客さんもとまどっちゃってるんだよね、今。どこに廉くんってはめればいいのかわからなくなっちゃってるから
【みんなが楽屋?にいるシーン】
岸:後悔ないくらいやっておけば、自分でも納得のいく、これだけやったっていう、それさえ持ってれば別に報われなくてもなんか納得のいく報われなさなんで。きっと自分の目指してるところには辿り着けるんじゃないかなっていうのは思いましたね
【仙台オーラス前スタッフ全員と撮影】
岸:本当に今日までお世話になりましたありがとうございます!!皆さんの、一人ひとりのサポートがあって僕たちはこうやってステージに立てていますし、これからもどうぞずっとずっとよろしくお願いします。
じゃぁ岸くんお願いしまーす!
岸:はい、いきますっ!!はい、ちーずーーーーー!!!
【今後についてインタビュー】
平野:誰がセンターに立っても違和感がないグループになったら最強なんじゃないかなって。
早く武器を見つけて、それに特化して、誰も上に立てないような状況を作りたいなとか思いますし
岩橋:ずっと6人仲良くいたいですね。そでだけで絶対パフォーマンスも変わってくると思うし
永瀬:おっさんになっても、恥ずかしげもなくKing&Princeですって胸張って言えるような大人。だからそれぐらいまだキラキラしてたいなって思います
髙橋:ずっと、ずっと今のこの感じでいたいっすね。6人の、ちょっとシャイでワチャワチャしてみたいな
岸:やっぱお互い支え合って、で、個々でも生きていけたら、理想ですかね
神宮寺:誰が作った道を通るんじゃなくて自分たちで切り拓いて、唯一無二の存在にしたいですね
【仙台オーラス映像】
俺たちがーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?
\King&Princeーーーーーー!!!/
永瀬:逆に帰る??これで
髙橋:これは出るしかナッシングでしょ!!
アンコールいきまーす
平野:ティアラシンデレラガール〜♬
永瀬岩橋:どんなティアラずっと〜〜
最後神宮寺くんが密着カメラに向かって、
♬やがてシンデレラガール魔法が、溶ける日がきたって…
ってステージに消えていく、、
King&Prince6人の旅路はまだ始まったばかり
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