ノマドワーカーのメリット・デメリットってなに?
近年、ノマドやノマドワーカーという言葉が一般に聞かれるようになりましたね。
わたしも"ノマドワーカー"に憧れ、フリーランスを目指したひとりです。
コロナ禍で尚、注目された反面、フリーランスやテレワークと混同し、イマイチその詳細がわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は「ノマドとは何か?」そしてメリットやデメリットなどをご紹介していきたいと思います。
どんな人が読むべき?
ノマドについて知りたいひと
特定の拠点を持たない働き方に興味があるひと
自分のペースで仕事をしたいひと
ノマドって何?
ノマドワーカーのメリット
好きな場所で仕事ができる
組織や人間関係のストレスから解放される
自分のペースでできる
リラックスした服装、環境で取り組める
ノマドワーカーのデメリット
仕事ができる環境を探さないといけない
自己管理が必要
ネットリテラシーが重要
実際にノマドってどんな仕事があるの?
メリットデメリットを理解した上で、「自分はノマドワーカーに向いてるかも!」と思ったら、具体的な職種を考える必要があります。ノマドワーカーとして実際に生活している人の職種は様々ですが、その中でもおすすめなのがIT職。オンライン講座やスクールも多く、未経験からもスキルを身につけやすいです。
どんな職種があるかというとこちら▼
webライター
私が一番最初にフリーランスとして案件を獲得したのも、webライターとしてのお仕事でした。未経験だと単価も低くはなりますが、着実にスキルを磨くことができるので、続けた分だけスキルになります。ネット上で案件を見つけやすく、初めてでも挑戦しやすいと思います。
webデザイナーですがライティングのスキルも大事だと感じ、案件に挑戦したのがきっかけです。
webデザイナー
ウィキペディア様のだいぶざっくりな説明に少し笑っちゃいましたが、webデザイナーが私の本業になります。具体的には、ホームページのデザインやチラシや紙媒体のデザインをしています。
エンジニア(SEプログラマー)
エンジニアと言ってもwebエンジニア、プログラマー、SEなど幅広く、専門的な知識が必要なお仕事です。(難しい言葉だらけでチンプンカンプンで既に嫌になりますよね、、、)
その代わり、在宅やノマドのエンジニアでも年収1000万を超える人もごろごろいます。すごいなぁ…エンジニアって響きもカッコ良いですよね、、。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私は基本、自宅を拠点としてお仕事しているので50%ノマドワーカー生活になっています。
家ではパジャマのままお仕事をしたり、飲み物やお菓子をダラダラ食べてまったりしすぎてしまったりするので、あえてカフェに出向き仕事をする日もあります。
今回はメリットデメリットも挙げましたが、個人的には場所・時間を自分でコントールできるので、体感でいうと会社員時代よりも80%以上ストレスフリーです。
もちろん、お仕事として収入を得られるようになるためには、勉強も努力が必要ですし、自ら仕事を獲得しない限りいつ収入がなくなるか分からないので、広い視野を持って積極的に継続して学べる人が向いているのかなと思います。
逆に言うと、スタート時点には立つ権利は誰にでも平等にあるのです。誰しも最初は未経験者です。
好きな場所で、好きな働き方をするノマドワーカーにちょっとでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
webデザインの勉強をスタートさせた皆さんのモチベーションが少しでも上がるような、分かりやすい記事を更新できるようにこれからも頑張りますので、息抜きがてらまたのぞいてみてくださいね。
もし「〜について解説してほしい」「イラレの〜のツールの使い方の記事ほしい!」など、ご希望ご要望ありましたら、お気軽にコメントでお知らせください。
それでは !
書いたひと:ナナデザイン(フリーランスwebデザイナー)
初心者ですが、これからの活動費にさせて頂けたら嬉しいです。最後まで読んでくださって有難うございました!