内定のコツって結局何なのか

私は23卒で、公務員志望の大学生です。

今は公務員試験に向けて勉強に面接対策に取り組んでいます。

就職活動をする中で、「就職活動の軸は?」とか「どうしてそこに就職したいの?」とか、自分の中で問いかけをして答えを出したり、実際に面接などで聞かれることが多いと思います。
(実際に面接受けたことないけど、大抵想定問答の中に含まれていますよね)

これが答えられないと「そりゃ内定くれないよね~」と薄々感じていますが、明確に御社じゃないとダメ!って理由を探して何十社も受けるのって結構大変だろうなと思っています。

その会社の情報を整理して話すことを組み立てて、わかりやすく、正確に答えるのは経験も慣れも必要だろうなと思います。

私がなりたいのは公務員ですが、公務員でも同じように面接がありますし、そのうえ勉強もするのであまり時間は割けないと感じています。

そこで、いろんな就活情報を発信しているメディアやアドバイスをくれる人の情報を見ると「自分を理解しよう!」みたいなこと、大抵書いてあるんですよ。

自分を客観視したときに、どこが人と優れているのかを探そうみたいなことだと思っているんですが、、、

ちょっと難しいんですよ。
いきなり自分がどんな人間かを言葉にするのって。
だから、もっと日常生活に落とし込んだ質問で自分を理解することが近道なんじゃないかなと思うんです。

どんな人になりたくて、どんな生活がしたくて、どんなことに興味があって、普段どんなことをうれしいと思って、悲しいと思って、嫌だなと思っているのかを考える。

ちょっと哲学的ですが、自分がうれしいと思うとき、何か理由があると思います。
私なら、誰かにありがとうと感謝されることだったり、誰かが笑顔になる瞬間だったり。
それをどんな場面で感じたのかを思い出すんです。
バイトしててお客さんに気を利かせたら喜んでくれたとか。
そうすれば立派なエピソードの完成です。

もちろん、言葉を丁寧にするとか、言い回しを工夫するとか、初めて会う人にわかるように工夫することは大切です。

でも、一言一句ぜーんぶガチガチに固める必要もないと思うんです。

ちゃんと自分の中にエピソードが存在していれば、もしつっかえても建て直せるはずですから。

全くの持論なので、人によって向き不向きはあると思うし、全部固めたほうが話しやすい人もいるだろうけど、何すればいいかわからないという人にはお勧めしたいです。

前述のように、私は誰かに笑顔になってもらうこと、笑顔でいる時間を増やせることにうれしさを感じています。
そのうえで、より多くの人に幸せな生活を送ってもらえる、そんな支援ができるのは公務員なのかなと考えています。
(意見、反論、お待ちしてます!)

加えて人と接することで、コミュニケーションを取ることで幸せを感じられる私は、みなさんの幸せのお手伝いをさせてもらいたいと思うようになりました。

もっともっと自分の意見が深められるように、生き生きと話せるように、場数を踏んでいろんな意見を聞いて、自分の意見を育てたいと思います!

#就活について語りたい

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