友人との付き合い方②

以前書いた「友達との付き合い方」では
紙に気持ちや感じたことを書いて整理しました。

今回は、そんな感じたことを誰かに吐き出したときの話です。

先日、苦手だなと感じ始めている友人と遊んだ際
自分の発する言葉が自分に刺さって
「しんどいな」と感じることがすごく増えたと感じました。

その出来事を整理するように、
相談できる人に話していたら
「何にしんどいと感じたのか」「どういういきさつだったのか」を
相手にわかるように話したため
自分でも気持ちの整理がつき
「いい解決法だな」と感じたと同時に

その相談の電話を切った後
言葉にしてしまった後悔でしばらくぼーっとしたあと
わんわん一人で泣いて眠りにつきました

大切な友人だったはずなのに
私の気持ちが変わったのか
今までのように大切にできていないような気がして

そんな風に感じる私が悪いんじゃないのか
前のように接することができたらいいのにと
自己嫌悪でした

でもきっと
こんなに落ち込んで考えて
相手を傷つけないようにと自分を変えようとしているのは

相手を大切にしたいという気持ちの表れだと考えて
落ち込むのをやめようと努力しているところです

加えて、新卒一か月目の私
まだ仕事を覚えることで精いっぱいで
忙しいのに周りの方々が時間を割いてくださっているのが
申し訳ないし
力になれていない自分に無力だと自覚する日々で

メンタルがいつものように前向きでポジティブな私じゃないこと
自分のことで精いっぱいになってしまっていること
毎日ちょっと調子が悪いと感じていること

そんな「ちょっとの無理」が重なって
「これ以上無理できない」という
キャパオーバー状態だったことが大きいのかなと感じていますし
そういうことにしています
（自分のせいにするのはしんどいのでちょっとだけ環境のせいにしています）

話を聞いてもらうのもいいけど
話すことで具体的になりすぎてしんどいことも
あるのかもしれないと感じた今週でした

ちなみに相談を受けてくれた人は最後に
「話すことで楽になれるなら聞くけど話さないほうがいいなら無理に話さなくていいからね」と言っていました
私もそんな本当の優しさを持ちたいと思う日々です