短歌 Never and Ever
テクノでさ 踊ったこともないんだろ歌人はよ だからって何 朝を迎える
独白の中にまぎれる冗談や寄り道のことを炭酸と呼ぶ
ドーナツの羽舞い降りる午後は騒がしく天使の職場は駅に近い
友の微笑に母を見て泣くこの仕事いつまでも続けるつもりなの
幽霊が見る違う魂の姿をきっと権力闘争の結果なのだと
テクノでさ 踊ったこともないんだろ歌人はよ だからって何 朝を迎える
独白の中にまぎれる冗談や寄り道のことを炭酸と呼ぶ
ドーナツの羽舞い降りる午後は騒がしく天使の職場は駅に近い
友の微笑に母を見て泣くこの仕事いつまでも続けるつもりなの
幽霊が見る違う魂の姿をきっと権力闘争の結果なのだと