捨てたものの話 その2
こんばんは。
いよいよ暖かくなってきており、最近はインナーダウンを仕込まずに出勤するようになりました。
なお本日は4月の1日。
なにかと「始まり」の方も多いのではないでしょうか。
街でも道でも、新入社員っぽい方を見かけないので、本当に4月がやってきたのか…?と少し不思議な感じです。
もしかしたら、入社式やその他説明会は今はオンラインなのかもしれませんね。
とすると、本格的に電車や街が混みだすのは来週以降になるでしょうか。
大学生も学校が始まるでしょうし、今のような辛うじてあるゆとりはなくなるかも。
息切れせずに細く長く出社するために、対策を練らないと。
3/31
・透かし編みのプチハイネック白ニット
2、3年前に、アウトレットにあったLEPSIM(レプシィム)で買いました。
千円くらいだったでしょうか。
ベロアテープみたいな若干の起毛素材がレース状になったトップスです。ニットというよりは、ふつうにチュニックでしょうか。
首元はプチハイネックで、後ろでボタンを止めるようになっています。
胴体部分には裏地が付き、袖部分は肌が透けて見えるようになっています。
裏地やレース部分は少しだけ起毛して寒気仕様ですが、袖部分はスケスケという、アンバランスさが面白い服でした。絶対的に春向けの服です。
基本的に、同じくプチハイネックの白のロンTと合わせて、肌が透けないようにして着ていました。
手放す理由
このたび捨てるに至ったのは、サイズが合わないから。
今更ですなぁ。
あとは、この服の白みが私の肌には合わず、カッティングやデザインも私の体には似合っていませんでした。
こちらを手放すことで、「安いと、サイズが合わなくても似合わなくても買ってしまうクセがあるなぁ」と、自分の買い物の弱点に自覚的になります。
手放せなかった理由、小咄
デザインが可愛くて、好きでした。
それから、この数年、ロングのキャミソールワンピースが欲しいと思っていました。
キャミワンピのインに着たら絶対可愛い!と思い、理想のキャミワンピが見つかるまで持っていることにしていました。
念願がない、数年越しに、理想とするキャミワンピを今年の冬に手に入れました。
キャミワンピは薄手で、春のラインナップとして出ていたので、「春になったら合わせて着よう!」と思っていました。
しかし、実際に合わせてみると、サイズ感が合わない…
ワンピースはSサイズ、トップスはフリーサイズ…。
薄手のワンピースの下で、モコモコと膨らんでしまうのです。
捨てない理由に、「普通に着たら似合わないけど、ワンピースに合わせたらなんとか似合うかも?着られるかも?」というネガティブな側面があったと気付いたので、手放そうと思います。
4/1(予定)
・ビジューボタンのアンサンブルニット
2000年代後半の流行。赤文字系ブランドのニット。
まだまだ着れる布地具合だけど、さよならします。
先述の服もそうですが、心痛みます。
まだまだ着れる服に鋏を入れてウエスにするのも実はできなくて。
リサイクル受け入れてくれるお店に持ってった方がいいのかしら。
ちゃんと持っていくのかな。
・無印良品の短い靴下
くるぶしが覆われるより少し長いくらいの微妙な丈で、歩いているとすっぽ抜けます。
夜寝る時に履いていてもすっぽ抜けます。
色褪せてきたし、おやすみいただきます。
週末は整理整頓の日
今週末は、同居人の協力を得ながら、服を仕分けたいと思います。
正直、持ってる服はみんなどこかしら好きなところがあって、着たいから捨ててないので、正直手放したくはありません。
が、歳も歳ですし、似合わないものや無理があるものなどは仕分けておこうかな、と思います。
あとは、冬物のクリーニング保管サービスについて調べたいですね!