マスク仮置きケースの話
こんばんは。
明日は祝日ですね。
週の間に、飛び石のようなお休みがあると、とてもうれしくなります。
若い頃は、月曜日や金曜日に休みがあると嬉しかったです。
三連休だーっ!と、お出かけを楽しんでいたからです。
歳を重ねるにつれて、三連休のあとの出勤が堪えるようになりました。おでかけも、行かなくなるように。
一度ゆったりと座ったあとは、「よっこらせ」と立ち上がるのが容易でなくなる感じに似ているのかもしれません。
あるいは、帰宅したあとすぐにお風呂に入らないと、だらだら入るのが面倒になってきてしまうあの感じ。
なので、週の途中にあるお休みは大歓迎です。
週末が週に2回くるような気持ちにもなるので、よいですね。
使いかけマスク、どうしよう
さて、今晩は、週末に作ったマスクの仮置きケースのお話です。
刺繍を始めようと、YouTubeを見始めました。すると、「マスク仮置きケース」という気になるワードが。
ご飯を食べる時など、確かにマスクの始末に若干困るのですよね。
今は、お昼のタイミングでマスクを捨てて新しいものを使っているので、それはそれで良いのですが。
使い続ける時は、ポケットに突っ込むのも憚れるし、ゴムを腕に通してプラプラさせておくのもなんだか気になります。
たしかに〜と思い、手縫いで作ってみることにしました。
刺繍の週末はどこへ…?
作りかた、参考
参考にした動画とサイトはこちら。
型紙も取らず、しつけもアイロンもチャコペンも使わず、目分量(?)フリースタイルで、しかも手縫いで作ってしまいました。
買ったもの
・ガーゼハンカチ
・スナップボタン
レシピには、接着芯や裏地がありましたが、省略しました。
代わりに、ダブルガーゼのハンカチを使って作ることにしました。
すでに2枚縫い合わされてるから、いいかな、と勝手にゴーサインを出してしまいました。
それから、スナップボタン。
布に穴を開けるだけで、ボタンが付けられちゃうなんて、便利ですね。
同じものではないですけど、以下のような感じです。
できあがり
ざっくりこんな塩梅に。
今日のランチのときに使ってみましたよ。
子どもの頃使っていたような、優しい色合いと柄が、可愛いなぁ〜と思いました。
布なので、使ったら洗えますね。
洗濯時にも使えるように、もう二、三個、手縫いで作ろうと思います。
今の時代、いろんな方が無料で作りかたを教えてくれる。
動画を撮ったり、記事を書いたり。
とってもありがたいです。