過去と未来はどこにもない

自分=世界と認識してから、過去が曖昧になってきた。

なんでかというと、世界は自分の認識だから。

もう少し詳しく言うと、世界は自分の認識の為に都合よく創り上げられているものだから。

辻褄合わせの為だけに創り上げられている。

日本語という言語を創り上げたのも自分。

人間の身体は約70%が水分で出来ているという状態も自分が創り上げたもの。

もちろん、顕在意識で創り上げたのではなく、潜在意識が創り上げたもの。

自分に知識がなくても、潜在意識が勝手に創っているから、日本語も人体の成分も自分の世界に創られている。

それこそゲームと同じで、ゲームの開発を潜在意識がして、顕在意識はそのゲームを楽しむという様な感じ。

顕在意識からしたら、知らない事もあれば知っている事もあるから、あれこれ試行錯誤したりするけど、ゲームを創った潜在意識からしたら隅から隅まで把握しているって事。

話を戻すと、過去も未来も辻褄合わせの為に、潜在意識が創り上げたもの。

では、自分がなぜ生まれたと思っているのか?
それは自分が今の姿形である為に都合よく創られた過去があると思っているから。
実際、自分が親から生まれた瞬間は分からない。
でも、今意識があるから確かに自分は存在はしている。
例え、過去に意識を向ける事は出来ても、過去と同じ状態、状況にはならない。

今、大人なのに小学生の状態か?
今は今しかないし、過去も未来も本当はない。

あると思う事で、辻褄を合わせようとしているだけ。
写真も本当にある様に見せかける為に辻褄合わせの世界を創っているだけ。本当は何の証拠にもならない。

時間も本当はないから、永遠に今が続いているだけ。

過去も未来もないし、生まれても死んでもいないから、自分は不老不死とまで思ってる。 
でも、たまに風邪ひいたり、体調悪かったりするよ。
それも『体調が悪くなる私』を体感してるだけ。絶対に良くなるって確信してるから特に不安はない。

結論、今以外は虚像。過去も未来もない。

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