タワシとわたし
唐突で申し訳無いが、私はタワシが好きなのである。中華鍋をシャカシャカ洗ったり、まな板をシュコシュコするあのタワシである。鍋やまな板が傷つくから良くない、何て言う人がこの世には居るらしいので、そんな方に一言だけ言いたくて今日はnoteを開いた。
和歌山紀州産のシュロを使用したタワシのしなやかさを侮るなと。シュロってなぁに、ねぇねぇおじさん教えて、と言ってくる子供には優しく「シュロとはヤシの木の仲間だよお嬢さん。」と答えてあげよう。タワシは本当に色んな種類があり、用途に応じて使う木や型を変えながら楽しむ事が出来る至高の逸品だ。その中でも私が好きなのは、棕櫚(シュロ)タワシ極〆(きわめ) のNo.6という商品である。上の画像を見てもらえれば一目瞭然であるが、金具が飛び出ていないので、ガラスのコップに気にせず突っ込んでシャコシャコ出来るのである。あとこのフォルム、私は密かにインフィニティと呼ばせて頂いている。あぁ、これで洗ったビールグラスで飲むビールはどれ程格別であろうか。ビールのシュワシュワと飲み終わった後のシャコシャコのBPM合わせて踊り明かしたれ!
いや、まぁ、何というか、とにかく私が言いたいのはタワシって結構色んな種類あるよー、って事と和歌山県有名だよー、って事なのさ。たまに都会のデパートの上の方でタワシ展覧会みたいなイベントが開催されているので、お近くにいらっしゃいましたら是非お越しくださいませ。
まぁ、私は何の関係も無いんだけどね。
↓ 新作動画でも観ましょうか、一緒に。
ではまたたたタワシ。
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