一番星と太陽に救われている話
いつのはなししてるのって感じだけど、2022夏の話をします。暗中模索していた3月からどうにかこうにか生き延びたら、15年ほど追いかけている推しに失恋した。(付き合っていない)(そもそも出会っていない)(何回目の失恋??)その時の気持ちを言語化して自戒もこめて残しておきたい。嵐が休止してからこんなに拗らせる予定ではなかったのにとあの夏何度思ったことか。二宮くんがあの夏めちゃくちゃ働いていたおかげで、オタク業はかどりまくったよありがとうな。演じるように歌う二宮くんが好きなんだけども、今回ばかりは勘弁してほしかった。ド深夜にあんなにのびやかに歌われたら・・・はあ・・・・(頭抱え)一生こちら側(カメラ)に目線向けないのも、ドラマを見ているようで最高だったけどそれでさらに心をえぐられたところはある。あとイントロのアコギが鳴っているところで、マイクでコード押さえてたの本当に刺さりすぎて気づいた時致命傷でした。
こんなんずっとしんどいね、はあ。
2021年の年明けの私は外野ギリギリ位などと言っているけど、24時間テレビ全録画するくらいにはオタクしてるんだよな~。久々読んだら、2020年末のこと色々思い出した。
というところまで、今年の頭くらいに書いていたみたい。こちら、2023年秋の私ですどうも。えー、二宮くんのドライフラワーから1年が経とうとしていますが、何度見てもぶわって感情が揺さぶられるし、演じるように歌う二宮くんがやっぱりすきだなあと改めて思います。今年も変わらずアイドルを続けてくれてありがとうと勝手に救われています。嵐、各々が好きなことに挑戦していてとても良い。
ここまで散々二宮くんの話をしてきましたが。嵐とV6の終わりを見届けてから、もうきっとアイドルを追いかけることは無いかなって漠然と思ってたんですよ。やりたいようにそれぞれの道を進んで欲しいのは大前提として、大好きな人たちの終着点を目の当たりにするのは、どうしたって悲しくて寂しくてつらいので。それなのにすごい勢いで沼に足を取られてしまいました、重岡大毅くんの沼に。二宮くんと全然タイプが違うのになんでなんだろうってずっと思っていたけど、この前親友にWESTのライブを見せたら「重岡くんってやっぱにのに似てるよ」と言われて衝撃でした。親友はジャニーズに全然興味がないのでいろんな情報なしにそう感じたらしく、もうそれはだめでは?(なにが)歌い方とか顔が似てるらしいです。いやほんとに?2020年によだかで火賀くんにすっ転んでから3年逃げ回って、今年の春に無事ファンクラブ入会しました、はあしんど。因みに友人たちにはようやく?誰も止めてないのにだいぶ勝手に苦しんでたもんねって言われました。
重岡くんのえくぼができるくしゃっとした笑顔に、いつもふざけ倒してるのに決める時にばしっと決めるところに、優しくて甘い力強い歌声に、あったかくて懐深い歌詞を生み出す感性にたくさん助けてもらっている2023年だなあとすごく感じる。年齢が近いからかよりリアルだな~って思うし、むっちゃいそうで絶対いないから楽しくしんどくおたくしている。重岡くんからというよりジャニーズWESTからはすごい生命力を感じる。今年の春に初めてライブに行った時に強く感じたんだよなあ。それと同時にやんちゃさだったり、親しみやすさというか敷居が高くない感じだったり、付いていったら楽しそうっていう気持ちだったりも一緒に感じた。その感じた気持ちに従ってみたら、とっても楽しく沼に沈んでいるので私の感性ってサイコー!!となっている。(?)
で、阿部真央さんのpharmacy(ファーマシー)の話をしたいんですが。(唐突)ドラマこれは経費で落ちません!の主題歌候補として制作されて重岡くん演じる山田太陽くん目線の楽曲です。(ちなみに主題歌はどうしますか、あなたならっていうヒロイン森若さん目線の曲ですぜひ対で聞いて欲しい)この曲、歌詞が本当に優しくてあったかくて仕事の帰り道に聞くとむっちゃ染み渡ります。太陽くん目線の歌だけど、いやだからかなのか、太陽くんと一緒に重岡くんも思い出す。
この歌詞を聞いた時に森若さんの安心できる場所であり続ける太陽くんと「歌う理由は一つだ、あなたの心の支えになりたい」と叫んだ重岡くんが浮かんでうあああ~~~!!となった。(突然の語彙消失)会ったこともなければ、側にいるわけでもないのに、どうしてこんなに日々のエネルギーをもらえるんだろうね、本当に。勝手に応援して、お金払って、救われて。全部こっちが勝手にやってるだけなのに。そう認識したうえでおたくしているのでよりたちが悪い説もあるけど。
変わらない進化形を信じていた二宮くんと今まさに譲れない物のために戦っている重岡くんを勝手に歌詞に重ね合わせてしんどくなった。メロディも力強いのに包み込むような優しさがあってとても良い。
何の話がしたかったのかわからなくなってきたので締めたい。
上記、私が特に好きで2023年救われた重岡くんソロパート3選です。重岡くんの持っている主人公性と熱い心意気がより歌詞の説得力をあげているなと聞くたびに思うし、それに日々縋って救われている。通勤ラッシュの満員電車で聞くとまじで効きます。曲を聴いたり、作品を見て勝手に救われることしかできないけど、歌う理由をドームの真ん中で叫んでくれた重岡くんなら喜んでくれそうだなあと想像してみたり。
二宮くんと重岡くん、いつかピアノセッションしてくれないかな~あとバディものやらないかな~1番は一緒に歌って欲しいな~と恐らく叶わないであろう願いを書いて終わります。嵐もWESTも本人たちのやりたいようにのびのび活動できますように!
一番星で太陽な大好きな2人のこれからが明るいもので溢れますように。
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