子宮筋腫とチョコレート嚢胞の治療
今日は婦人科に行ってきました。
6cmの子宮筋腫と左側の卵巣に4cmと2cmのチョコレート嚢胞ができている事が分かったのは7月上旬のことでした。
MRI検査などの精密検査のあと、医師からは手術しなくても服薬か4週間に一度の注射で、筋腫と嚢胞を小さくできると説明がありました。
簡単に説明すれば、薬で生理を止めて、筋腫と嚢胞を成長させる女性ホルモンを抑えてしまうのだそう。
もうしばらくすれば閉経を迎えるだろう私の年齢から、閉経まで「逃げ込み療法」とおっしゃっていました。
筋腫も嚢胞も幸い癌化するには至ってないようなので、私はリュープロレリン酢酸塩注射による治療を選びました。
その注射の2回目を受けに婦人科に来たわけですが、ここの先生は評判がとても良く、2時間3時間待ちはザラです。
この間、ワクチン接種したと思ったらまた注射かぁ…ゲンナリ。
リュープロレリン酢酸塩注射の副作用として更年期障害がひどくなる場合もあるそうで、とても不安な中、1回目の注射を受けたのは4週間前。
軽い頭痛や若干の顔汗が気になりましたが我慢できる程度でした。
この調子なら治療を続けてもいいかな、と思っていたのですが、母からは「取ってしまったほうが楽かも」なんて言われたり…
治療を選択するのって難しいです。
健康ってありがたいことですよね。
皆さまもお身体は大事になさってください。
読んでいただきありがとうございました。