はじめてのライブ参加 デレマス6th埼玉 Day1 当日編その1
涼しくなって急に秋が深まった…と思ったら日中の日差しが思いの外暑いので寒暖差に苦しめられてます、Nマリでございます。
さて今回は
の続きを話していこうかなあと思います。
さて、なんやかんややってるうちに迎えた前日。
はたしてどうなる事やら…
①そもそも何故不可能に近かった現地に行こうとしたのか
さて、当日の動き云々とか話していく前に何故現地に行こうと思ったかのキッカケをお話しておこうかと思います。
遡る事同年4月、誕生日を迎えた頃中古のアニメショップにてデレステ初録曲のソロCDを目撃します。
当時、そういったグループ曲のソロCDが存在していることを全く知らずたまたま見かけて購入。この時にそういうCDが存在しており、イベント会場限定で購入する事が出来るのを知りました。
なので、実を言うとCDを買うために会場へ行く口実を作る。という程度の認識しかなかった訳です。
(実際ソロ版全部集めるって思想持ち始めた辺りで人生の歯車が狂い始めていたかもしれない)
あとは会社に対する反骨心が昔からあったので多分それも合ったんじゃないかなあと…(ちなみにこれに関しては翌年の働き方改革導入辺りから徐々に高まっていきます。この辺もそのうち書こうかな…)
② 2018/11/8 ライブ前日
さて、前回の記事にて記載していた「他店の応援」に関しては同い年のパート社員が行く事になり迎えた前日。とりあえず夜、部門内に従業員がチーフ+自分しか居ない中何とか18時半(定時+1.5hみなし残業)で19時半頃帰宅(バスで30分+電車乗り継ぎと最寄り駅からチャリで計30分。約1時間で帰ってきたけど死ぬかと思った)。
急いでシャワーを浴びてバスで最寄りまで舞い戻り21時には西武新宿駅へ。
後年になって思いましたが限定CD買うぐらいなら普通に昼過ぎ着ぐらいでも良かったかもしれん…
とりあえず会場付近に前乗りしよう!って考えがあったので一晩過ごす所を
所沢駅にある↑の24h営業のスパ兼カプセルホテルで一晩過ごす事に。水曜どうでしょうで「メシより宿」の意識をしていた私に間違いは無かった。
22時前には所沢には到着しておりとりあえずスパ入り飯食って眠る事に…
まあ、寝れなくて1時間で目が覚めて風呂とリクライニングルームを行ったり来たりするんですがね…
結果的に2時間ぐらいしか眠れず現地に行く羽目に…馬鹿か?
②2024/11/9 ライブ当日 現地に向かうまで
そしてとうとうライブ当日。荷物としてはエナメルバッグが1つ(それでもクッソ邪魔なんやが)に着替えやらペンラやらを詰めておりその状態で現地に向かう事に…
翌年の7th千葉はホテルにIN後だったのでまだしも、同年の名古屋公演もエナメルバッグ担いで現地入りしたあたり今考えると正気の沙汰じゃなかったなあと。これが最終的にはちょい大きめのリュックに落ち着くんだもんなあ。
さて、今回の会場となりますは西武ライオンズ本拠地のメットライフドーム(現ベルーナドーム)。
ぶっちゃけ会場がどうのこうのとか当時そういう認識が無かった訳ですが気候の影響をもろに受けやすいとか場所が路線の果てのため混雑がーとか色々言われてます。冷静に考えると良いとこって箱のデカさぐらいなんでしょうね。
まあ後年におみまいされた幕張メッセの展示場3ホール直結に比べたらマシだと思いますけどね。
さてさて、ライブ当日は既に11月。流石に早朝5時は寒かった…一応CD物販枯れる前に行く予定だったので始発で向かう事に。後年考えたけど西武球場ぐらい日帰りで行け。実際CDも枯れる様子無かったし。
所沢を出る事になった訳だがどうも人が多い。そこで気づくのだが目的地同じの人間多いな?
という訳で6時過ぎに現地着。
物販は一旦用事無かったのでCD列に並ぶ事に。
さて、上記の写真の通り待機列はこの通り屋根が無い。そのため待ってるとどんどん気温が上がってくるのだ。この1時間後には上着脱いでた。
列に並んで待つこと約3時間、目当てのCDはとりあえず買えたので物販列へ。
トレーディング缶バッジと公演パンフレットを購入した訳だがパンフぐらい事前物販で買えよな…と気づいたのは1年後の話だった…
ちなみにこの当時、名刺交換の概念が全くもって無かったのとP同士の繋がりとかは全くもって無かったので名刺を何人かから貰ったけど「?」って状態だった。
フラスタもよく分かってなかったのでサイゲフラスタは見れなかったし有志の出演者宛フラスタもよく分からんかったな…
なんやかんやしてる内に開場したので先頭の方で開場IN。座席に関しても3塁側かつほぼ前だったのでステージの見渡しも良好。
ちなみに昼飯は何も食べず、前述の通り寝れてないって言うグロッキーな状態で参加するために…
冷静に考えるとよくぶっ倒れんかったな…
とまあ、ライブ始まる前はこんな感じでした。
次回以降はライブの内容に触れていきますのでまだまだ続く。続くったら続きます。
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