イヤ〜な靴のニオイ対策に*手作りシューズキーパーで玄関を爽やかに!
雨の多い梅雨の時期は、毎日ジメジメ&ムシムシで気分も憂うつになってしまいがち。
特に気になるのが、玄関や下駄箱の靴のニオイ!
脱いだ靴にたまった汗や皮脂等の汚れは、雑菌がエサとして分解し、生臭いイヤ〜な悪臭に早変わり!
今回は、消臭効果の高いレモングラスとティートリーの精油を使った、手作りシューズキーパーをご紹介◎
シューズキーパーの作り方
■用意するもの
重曹 … 40g
ドライハーブ(ペパーミント) … 6g
※ドライハーブは無くてもOK!
用具 … ジップロック、お茶パック(4枚)、いらなくなった靴下、輪ゴム、リボン
■精油のブレンド例(1滴は0.05ml)
レモングラス … 2滴
ティートリー … 1滴
① お茶パックを二重にしたものを2つ作り、口を開けておく。
② ジップロックに重曹とドライハーブを入れて袋の口を閉じ、中身がよく混ざり合うよう振る。
③ ②に精油を加え、さらによく振り混ぜる。
④ 二重にしたお茶パックに③を半分ずつ入れ、パックの口を閉じる。
⑤ いらなくなった靴下で④を包み、輪ゴムで閉じてリボンを結んで完成!
◎注意&ポイント◎
・いらなくなった靴下以外に、ガーゼ素材の袋を使用するのもオススメです。
・使用期限は3ヶ月です。使い終わった中身は、シンクやコンロの汚れ落としにも使えます。