![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139762241/rectangle_large_type_2_18fb2f384aa063836c9d1153c60b9d61.jpg?width=1200)
【日記】GW2024後半のあれこれ
上の続きのような記録。
早いもので10連休ももう終わり。今年のGWは自分にとってどんなことが象徴的な連休だったか。あまり深く考えずに簡単に書いていきたい。
まず、思い浮かぶのは、やっぱり家族の大切さ。子どもたち、とくに3歳の息子と二人で過ごす時間が多い連休だった。相変わらずすごく愛おしかった。純粋に全てが可愛い。
ただ、そんな息子に対しても、時に我慢できずにカッとなってしまう自分に反省。そして、そんな自分に対しても、すぐにその後でも、自分を頼ってきてくれる息子の健気さに胸が痛む。子どもは本当に可愛い。今が一番可愛いというのが、いつまでも続くんだろうな。ただ、やっぱり今が一番可愛い。
初日、そして最終日の今日も、ほとんど息子と二人きりだった。かなり会話はできるようになったけど、十分に、というレベルまではまだまだなので、つい息子にはいろいろと話をしてしまう自分がいて、その時間が結構好きだ。息子は息子でそれに対して、それなりのリアクションをしてくれたりする。男二人。これからの人生でもこういうシーンがもっと多くあるといいのにな、と思ったりしている。
そして、妻に対しても。偉大さを感じた連休だった。自分の仕事での気分の浮き沈むをいつも察知してくれて、空気を読んで、適度な距離を保ちながら、自分の精神的な部分をフォローしてくれるその姿が愛おしい。喧嘩もするけど、そういった部分は超越したところで、やっぱり繋がりあっているのだと思う。
今年から上の子が小学校、下の子が幼稚園に入学したということもあり、この連休は、二人で過ごせる時間が結構あった。おそらく、子どもが生まれてからこれほどまで二人で過ごせる時間があったのは初めてだろう。
ちょっとご飯を食べに行く、という程度ではなく、がっつり朝からデートをする時間ができた。連休前から続く、自分のローテンションは相変わらずだったかもしれないけれど、そんな自分に合わせてくれる彼女の存在がこれまた愛おしい。まだまだ十分とは言えないレベルだけど、ある程度子どもが成長して、こういった時間が増えてくるのは嬉しい。まだまだ家族4人で過ごす時間と思い出を多く創りたいけれど。
ということで、そんなことが象徴的だったGWだが、前半でも書いたとおり、「毎日新しいことをする」ということをテーマに掲げていたが、その振り返りをやってみる。1日~5日目は再掲。
1日目、や台ずし
2日目、ねるねるねるねみたいなお菓子
3日目、早朝ジム、大和西大寺で下車、ハサミ男読了
4日目、初めて行くラーメン屋、ハッとする言葉の紡ぎ方読了
5日目、中之島美術館(モネ)
6日目、高島屋の屋上で写真、大丸で寿司
7日目、・・・(実家帰省。地元のマックで勉強。)
8日目、ブルーメの丘(去年もなので2回目)、方舟読了
9日目、娘の自転車に並走してランニング
10日目、・・・(特になし)
という最終結果はこんな感じ。怪しいものが多く、やっぱり新しいことをやるのは結構難しい。細かく言えば、新しいことは何かしら触れているはずなのだが、意識しないとそれにすら気づけなかったりするので、日常的にこれは意識をしておきたい。
そして、前半のパートで”残りの期間でやりたいこと”と記録していたことのレビュー。
【実施済み】
・最近インドアばかりなのでアウトドアラン
・継続してのちょこザップ
・「方舟」を読む
・ジョブ型人事制度の教科書を読む
・↑の読書メモを書き出す
・実家帰省
【実施できず】
・1人でトレラン(長距離)
・地元の山をトレラン(プチ)
・映画館
正直大した予定もなかったが、唯一トレランが心残り。これは近いうちにまたやりたい。
あとは、読書3冊は自分の中では、まあ優秀な方だと思う。読み終わっていないものも含めて、勉強できたこともあるし、それなりに時間をうまく使えたと思う。なぜかミステリーを2作続けて読んだが、いずれもミステリーっぽくて良かった。
特に、「方舟」は後味の悪さまで含めて最高だったので、これは別エントリで書こうと思う。
チョコザップにも2日に一回のペースで行けたし、読書もできた。noteもこうして書いているし、走る、読む、書くをうまくバランス良く実施できたという点で非常に充実していたGWだった。
もちろん、全てが順調だったわけではなく、連休前、突入時点では、気分が落ち込んでいたし、連休中ももちろん、つまらないことですねてしまうようなこともあったのだけれど、そういう面も含めて、自分らしい姿が現れた連休だった。
こういうまとまった休みの時ほど、自分が大切にしていることを考えたりするが、自分はやっぱり家族だな。今この瞬間に家族と過ごすことができることが何よりの幸せだ。そのために、また仕事やそれを通じた人間関係の充実も図って、より充実した人生を過ごすことにしよう。
そんな2024年のGW。