自作手帳 その1
皆さんはスケジュール帳使ってますか?
市販のスケジュール帳に満足してますか?
コレコレ!とときめく手帳に出会えなかった方が私の他にいましたら、
一緒に自作手帳を作ってみませんか?
現実と理想のギャップ
毎年、手帳シーズンの書店に行っていろいろな手帳を手にとってみましたが、
違うそうじゃないんだよ。
と思ってました。
マンスリーはカレンダーに書き込むところが少ない。
バーチカルは時間軸を気にするほどの予定はない。
レフト式は一週間の流れがわかりずらい。
1日1Pはそこまで書くことがない。
わがまましかありません。
そもそも、私は何を書きたいのか?
私は高校生くらいからスケジュール帳を買ってました。
買っただけです。
特に書き込むことがありませんでした。
あっても、テストの期間と部活の予定くらい。
(友達いなかったので、遊ぶ予定は特にないのです)
仕事をするようになって、スケジュール帳を買おうと何度も思いました。
しかし、何を書くのか?だけが独り歩きして、手がでませんでした。
別にスケジュール帳を管理しないといけないほどの仕事はしてない。
タスクを管理することもない。
私の中で大人な女性のイメージの一つに、
スケジュール帳が仕事予定でびっちり埋まっている
がありました。
自分の理想と現実がどんどん広がっていきます。
もう、書くことないなら、買うのやめよう!
記録したいことができた
娘を二人産み、離婚し、手に職をつけなければと
電気系の仕事を見つけました。
電気の仕事は資格がないと基本的には仕事ができません。
男性優位の職で女性が生き残っていくためには、
資格を取りまくるしかない!
勉強は、高校受験・専門学校の特待生試験・センターの記念受験くらいです。
今までのやり方で勉強していました。
テキスト読む。
問題集を解く。
過去問をする。
以前にも書いた記事の中に出てくる→「私と電験」
「電験3種」は範囲が膨大で私の手には負えません。
そんな時に出会ったのが、
大学入試を専門に扱う塾の先生のYouTubeです。
聞く内容に驚きを感じ、この先生の動画をいくつも拝見しました。
そこで学んだことは、
・何回解いたかわからなくなるほど、周回する。
・音読する。
・記録する。
私は記録をしていない。
勉強の記録用にスケジュール帳を買おう。
バレットジャーナルに出会う
どんな手帳を買おうか、迷っていました。
手帳の種類を調べては「違うな」を繰り返してました。
そんな時、検索ボックスにバレットジャーナルという文字に出会います。
バレットジャーナルは、
ノートにタスクや予定を箇条書きで書く。
記号を使う。
こんな書き方をするスケジュール帳だと感じてます。
これが広がり、マンスリーの枠を自ら引く方や
季節の絵を書いたりする方が現れてきました。
ぶっちゃけ、
私は絵が苦手です。
出来て、枠線を引く。
ここまでです。
バレットジャーナルを始めた頃は、
月に1回やらないといけないことができたのでうれしかったです。
しかし、それがどんどん重くなってきました。
一番嫌だったのは、枠を引く。
先月、何マス目に線を引いたっけ?
ここ、何を書いてたっけ?
ストレスになってきました。
やりたくないことを見つけて、
排除したうえで、やりたいことをする。
ここから自作するという発想になっていきます。
その2に続きます。
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