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ジャカルタ生活1年経過して感じた事(生活編)
ITAS更新時期がやってきた。あっという間の1年だった。ジャカルタでのこの1年で感じた事を記録に残したい。
良い点
○安全である マンション(現地の人向け)に住んでいるが、近くのスーパーやカフェなどに徒歩で向かう、街中を散歩していて危険な雰囲気を感じない。妻1人で歩いていても危険を感じたことがない。
○キャッシュレス 普段はスマホのQR決済で支払う、アプリで完結するので財布を持ち歩かなくなった。屋台ですらQR決済できる。
○ボラれない アジア他国では外国人に対して外国人料金をふっかけらることがしばしある。しかし、ここでは法外なボッタクリにあったことがない(空港タクシーだけは注意)
○日本食、日本の物が基本的には手に入る 値段、品質にこだわれば話は別だが、殆んどの物が手に入るのはありがたい。
○物価が安い 屋台、現地産果物、公共交通機関は安い、ショッピングモールでの食事や買い物は日本と同じか少し高め。
○バイク(Grab.Gojekなど)が乗りこなせると渋滞の影響もほとんどない。
○英語がほとんど通じ、日本語表記があることもあり言語での不便さが少ない。
悪い点
○空気が良くない 人によっては気管支をやられる人もいる。私はこちらに来て鼻毛の伸びが早くなりました(笑)
○早朝から大音量のアザーンが流れる 熟睡時は気にならないですが、その音で起きることもあり
○音に対する配慮が無い 上記の内容にも似ているが深夜にカラオケの音が聞こえてくる、早朝からラジオ体操のようなダンス音楽が大音量で流れてくるなど日本に比べると賑やかな毎日です。
○修理や部屋の内見の予約が中々取れず、かつ時間にルーズ 慣れてしまえば問題なし
○スーパーでの品物がよく欠品、レストランでの欠品もある いつもあるとは思わず、まとめて買うなどの工夫が必要
○インドネシア人の大丈夫を100%信用してはいけない バイクタクシーでの道迷い、店での質問回答、サービスへの要望などでは相手に丸投げせず自分も理解し、しっかり意見を言う必要がある。
しかし、悪い点を書き出してみたが、それは強いて言えばなので、今となっては慣れてしまえば、大して気にならなくなった。
総合的にみると、私的には暮らしやすい環境であり、普段、日本人と接する機会もあまりないので気楽である。