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【「きもち」を五感で塗り替える!】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。


「あー、明日あの人と顔を合わせたくないなあ、、、」

苦手な人とは、会わなくて済むものならそうしたいですよね。

その人と会っていないときでも思い出してしまって

イライラしたり、イヤな気持ちが湧いてくる。

でも、同じ会社、同じ学校、同じコミュニティに属していて

毎日、顔を合わせないといけない。

業務上の報告や連絡で話をする必要がある。

そういうこと、ありますよね。

別に大っ嫌いというわけではないけれど、どうも苦手。

出勤する前から憂鬱になってしまうような状況は、何とかしたいですよね。

NLPには、そういった問題に対する処方箋も用意されています。

人間は周りの人や世界を、五感で感じた「色」「形」「大きさ」「温度」「動き」などの要素で捉えています。

それには、人それぞれ特色があって「好き」な要素の構成パターンと

「嫌い」な要素の構成パターンがあります。

例えば、「嫌いな人」のことを「どれくらい嫌いか」と思い浮かべた時に

目の前のどのあたりに、その姿が浮かぶでしょうか?

左斜め前かもしれませんし、正面かもしれません。

いずれにしても、はっきり固定した場所があると思います。

そこに浮かぶ姿はどんな色、大きさ、形、明るさ、画角でしょうか?

動いていますか?止まっていますか?

心の中に不快な感じが湧いてくると思います。

よく覚えておいてください。メモを取ってもいいでしょう。

次に、「好きな人」のことを「どれくらい好きか」と思い浮かべた時に

今度はどのあたりに、その姿が浮かぶでしょうか?

先ほどとは違った場所に浮かんできていると思います。

色、大きさ、形、明るさ、画角など、「嫌いな人」を浮かべた時とは

違っている要素があると思います。

次に、「嫌いな人」をイメージしたときの要素のパターンを

「好きな人」をイメージしたときの要素のパターンに「ひとつずつ」変えていきます。

全部をいっぺんに扱わず、ひとつずつ、少しずつ。

例えば「嫌い」が青色、「好き」が黄色だとした場合

「青→青緑→緑→黄緑→黄」というようにじわじわと変えていきましょう。

「塗り絵」をするように、ひと要素、ひと要素、丁寧に塗り替えます。

大きさ、形、明暗、画角、動きについてもひとつずつ変えていきましょう。

全ての要素を「好き」のイメージに寄せることが出来たら

今度はイメージの「場所」をじわじわ「嫌いな人」を浮かべた場所から

「好きな人」を浮かべた場所へ動かしましょう。

あせらず、ゆっくり、じわじわと。

「好き」の場所までもってきたら、ホワイトボードに磁石を留める感じで

「パチン!」と固定しましょう。手を叩いてもいいでしょう。

目の前で大きく手を振って、一旦どちらのイメージも忘れてください。

昨日食べた夜ご飯のことなど考えましょう。

さて、検証です。

再び「嫌いな人」のことを思い浮かべてみましょう。

どうでしょうか?先ほど浮かんだ位置、イメージと同じでしょうか?

不快な感じはいかがでしょうか?

別にその人を好きになることはありませんが

先ほどまでの不快な感じは消えていると思います。

思い浮かぶ場所も既に「嫌いな人」の位置から外れているかもしれません。

明日、挨拶する場面を思い出しても、そんなに嫌な気持ちは湧いてこないのでは無いでしょうか?

考え方や心の持ちようではなく「認知の要素」の操作で感覚を変えてしまう。

NLPの得意とするところです。

さあ、もう恐れることはありません。

胸を張って、明日も生きたいように生きる一日を!

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)

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