【 夢を現実に変えるための「3人のワタシ」 】
こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です！
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
デザイナーやクリエイターなど自分ひとりで作品を創り上げるお仕事の方や
自営業、個人事業主などビジネスの舵取りをしなければならない方。
日々の意思決定をしていく中で
「本当にこれでいいんだろうか？」
「もっと良いやりかたはないだろうか？」と
夜も眠れないほど不安になること、ありませんか？
そんな時、自分を「３つの要素」に分けて「3人じぶん会議」をおススメします。
このメソッドは、1970年代後半よりNLPの開発者の一人であり、
コーチ、トレーナー、コンサルタントとして今もなお現役のロバート・ディルツが
「ディズニーランド」や「ミッキーマウス」の生みの親である「ウォルト・ディズニー」の戦略をモデリングして開発した
「ディズニーストラテジー」と呼ばれるスキルです。
この方法は「3人のじぶん」
「ドリーマー（夢想家）」、「リアリスト（現実化）」、「クリティック（批判家）」の３つの役割に分かれ、それぞれの要素を最大限に生かしながら、目標達成に向けて協力するものです。
1人目の「ドリーマー（夢想家）」は、夢やアイデアを生み出すあなたです。
自由な発想で新しいアイデアを出し、可能性を追求することが得意です。
2人目の「リアリスト（現実家）」は、現実主義的なあなたです。
現実的な視点から物事を考え、実現可能な手段を見つけ出すことが得意です。
3人目の「クリティック（批判家）」は、実際に物事を動かす人です。
彼らは実践的なアプローチで物事を実現することが得意です。
ディズニー・ストラテジーでは、自分の中にあるそれぞれの役割を明確にし、次に紹介する4つのステップでその力を発揮してもらいます。
この方法を取り入れることで、個人でもチームでも、お互いの強みを生かしながら目標に向かって進むことができます。
では今回は一人でディズニー・ストラテジーを実践する具体的な手順を紹介します。
以下のステップに従って、自分の夢やアイデアを実現するための計画を立ててみてください。
ステップ1： ドリーマー登場
最初のステップは、「ドリーマー」の出番です。
その能力を最大限発揮するために、体全体でドリーマーになってみましょう。
両手をパーにして上に掲げ、アゴを上げて天井を見るポーズをとってみます。
自分の夢やアイデアを思い浮かべ、自由にアイデアを出してみてください。どんな夢でも構いません。あなたが望むこと、達成したいこと、夢想すること。
15分程度、思いついたことをメモに書き留めておきましょう。
ステップ2：リアリスト登場
次のステップは、「リアリスト」の出番です。
リアリストのポーズは若干前のめりになってまっすぐ前を見据えてみましょう。
ここでは、現実的な視点で、実現可能な具体的な行動を考えます。
アイデアを整理し、目的を明確にし、目標を設定します。
いつ、だれが、どのように進めて、進捗を管理するのか。
ここでも15分、メモに書き留めてください。
ステップ3：クリティック登場
次のステップは、「クリティック」の出番です。
少しうつむいて、腕を組んで少し首をかしげてみましょう。
ここでは、具体的なアクションを起こすためのリスクと戦略を考えます。
見落としている問題はないか？問題が起きたとしたらどう対処するか？足りないものはないか？
アイデアを具体的な行動に変えるための準備を整え、アクションプランを立てます。
ステップ4：全員集合
最後のステップは、それぞれの立場でほかの2人の残したメモをレビューします。
ドリーマーはリアリストとクリティックのメモを
リアリストはドリーマーとクリティックのメモを
クリティックはドリーマーとリアリストのメモを
それぞれ必要であれば修正、追加を行い、まとめて一つのプランとして統合します。
3人の「じぶん」が納得して合意した計画はきっと着実に成果を生むでしょう。
「偉大な先人の戦略を身に着けて、夢を実現したい！」
そう思われる方はぜひ、税込5,500円の
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送っていただいたメッセージは、私にのみ送られますので
他の方には見えません。ご安心くださいませ☺
では、今日も生きたいように生きる一日を！
オンラインコーチング
There will be answers.（ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ）
代表 常岡 洋人（つねおか ひろひと）
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