【 「できない」と信じているのはワタシ 】
こんにちわ。
オンラインコーチング There will be answers.代表の
常岡洋人(つねおかひろひと)です!
「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。
「ワタシにはそんなことできない」
「俺は努力できない人間だ」
「ぼくは頭がわるい」
「ウチ、あほやねん」
人はどの言葉よりも「自分が発した言葉」を多く聴くといいます。
声に出すだけではなく、心の中で発した言葉も全て自分に届きます。
「言葉の力」は、「世界観」にとても大きな影響を及ぼします。
「世界観」とは目の前の出来事や他人の言動などの刺激を受けた時に
「意味づけ」をするフィルターのようなものです。
例えば、「がんばって!」と言われたときに
「ありがとう!がんばる!」と元気が出る人
「もう!プレッシャーをかけないで!」と憤る人
「自分は頑張れていないんだ」と落ち込む人
同じ言葉に対してもその反応は「世界観」によって異なります。
また、自分の発する言葉は「セルフイメージ」をつくりだし、固めていきます。
過去の数回のネガティブな経験、家族や先生や友達から与えられた評価。
そういったものを、他の出来事、他の時点、未来の人生にまで適用して
「自分はできない人である」というラベルを貼り付けてしまいます。
クライアントの方からそういう言葉が出たとき
私は必ずこう繰り返します。
「なるほど、あなたは『自分ができない人だ』とお感じなのですね。」
いかがでしょうか。この言葉を聞いてどのように感じますか?
「感じているだけじゃないよ!本当なんだよ!」と言いたくなるかもしれません。
「誰がどう見たってそうでしょ!」と思うこともありますよね。
考えてみてください、みなそれぞれ違う「世界観」を持っています。
異なる「世界観」で受け止め、解釈した結果はもちろん異なります。
つまり「誰がどう見たってそう」という状況は考えにくいと思いませんか?
ここまでのお話で「言葉」=「事実」ではなく
「自分の世界観による解釈」であることは、
皆さんお分かりの事と思います。にもかかわらず
「言葉」にすることで「事実」と思い込んでしまうことが多いのです。
そうなると、その「事実」を証明するための証拠をたくさん探して
「ネガティブなセルフイメージ」の強化ばかり進んでしまいます。
ですので、まずはその思い込みを揺らし、視点をずらし、視野を広げて
「言葉」=「事実」ではないことを思い出す必要があるのです。
その第一歩目が、自分が「『〇〇だ』と感じているだけ」である
ということを知ることです。
「自分がそう感じているだけ」を足掛かりにして
うまくいかなかったことは具体的に過去に何回あるか?
うまくいったときもあったんじゃないか?
そもそも、そのこと自体何回経験したんだっけ?
誰が見ても本当にそう思うか?
など思い込みをほぐしていく問いかけをしていきます。
その問いに対する答えを考えていくことで
「これは、、ひょっとして思い込み?」とじわじわ気が付いてきます。
問いを重ねる中で「思い込み」であるという確信を得たら、もうしめたものです
そこからは「なりたい自分」のイメージをできるだけ具体的に、
詳細に、リアルに思い浮かべて繰り返し意識しましょう。
いつしか古いセルフイメージは忘れ、心の底から新しいセルフイメージを
当然のように受け入れているあなたが、そこにいることでしょう。
あなたには「できない」と信じるチカラがあったのです。
同じように「できる」と信じるチカラもあなたの中に必ずあります。
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では、今日も生きたいように生きる一日を!
オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)
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