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【 「だから、できない」は自分で握った鎖かも。 】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。


「子供だから自分でできない」

「大人だからやっちゃいけない」

「男だから強くいないといけない」

「女だから誰かに頼らないといけない」

「お父さんだから」「お母さんだから」、、、

そういうことを人から言われたり、ご自分に言い聞かせて

やりたいことを我慢したり、本当はやりたくないことをやって

苦しんでいる方のお話をたくさん伺ってきました。

そんなとき、私は1つの質問をします。

「なぜ、〇〇だから□□なのでしょうか?」

この質問を受けた方の多くは、きょとんとされて

「なぜ、、、?」と、しばし沈黙します。

そしてこうおっしゃるのです。

「だって、そういうもんでしょう?」

いかがでしょうか。

あなたにも、心当たりありませんか?

冷静に考えると、そこに明確な根拠は存在していませんよね。

「だって、そうなんだもん」という思い込みがあることが多いのです。

多くの場合それは、人生の早い時期に周りの大人たちや友人の言動から

影響を受けて長年にわたって作りこまれたものです。

普段、それは特に意識されることはありません。

「自分が考え出したこと」と区別がつかなくなっています。

その人にとってそれは「当たり前」であり

「常識」であり「無意識」であり「世界観」でもあるのです。

「なぜ、〇〇だから□□なのでしょうか?」という

質問によってその「思い込み」を意識上にあげて

実は「理論的な根拠がない」ことを自覚することで

手放すこと、そして書き換えることが可能であることを知ります。

そこまでくれば、もう大丈夫。

自分を縛り付けていた強く太い鎖は、実は細く弱い糸のようなものです。

自分自身がそれを強く握りしめていたのです。

握ったその指から力を抜いて「やりたいことをやりたいようにやる」

はじめの一歩を軽やかに踏み出しましょう。

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)

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