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Deco Rushでかんたん手帳デコ 〜文房具欲と戦う心がまえ〜

PLUSさんから出ているデコレーションテープ「Deco Rush」を購入しました!商品の紹介と、こういう文房具って際限なく欲しくなってしまうよね、ということを書きたいと思います。

シンプル is ベストな私の手帳

私の手帳の中身はすごくシンプルで、使っている筆記用具は黒のペンと黄色のマーカーのみ。彩りといえば、先日ご紹介したハビットトラッカーで丸シールを使い始めたくらいです。

可愛くデコやコラージュがされている手帳にも憧れるのですが、私の場合はそれを目指そうとすると手帳タイムのハードルが一気に高くなってしまいます。きれいにしなきゃ、可愛くしなきゃ、と思うと手帳を開くのが億劫になってしまいそうで。日々の記録や思考・気持ちの整理を目的としている手帳はシンプルに、というスタイルに落ち着きました。

さりげないデコレーションができるDeco Rush

そんな味気ない私の手帳をさりげなく彩ってくれそうなデコレーションアイテムを見つけて、試しに購入してみました!

PLUSのDeco Rushというデコレーションテープ。「かわいく飾れる」というキャッチコピーの商品です。

修正テープと同じ仕組みで、簡単に柄やイラストを引くことができます。今回は2種類のDeco Rushを購入しました。数種類の手帳柄と、ブルーのボーダー柄。とてもキュートですねえ。

シンプルな手帳にも合いそうな柄で、とっても使いやすそう。こんな感じで、タイトルをデコってみたり、タスクのアイコンにしたりと使いみちの想像が膨らみます。

手帳柄は、マンスリーページでnoteやblogをアップした日に使う予定です。(マンスリーページは予定管理よりも、できたことややったことなどを記録するページとして使っています)

デザインのラインナップが豊富で迷う

こちらのDeco Rush、ラインナップがすごくたくさんあって、売り場でもかなり迷ってしまいました。ラインを引くのに良さそうな4.2mm幅、手帳のアイコンに使えそうな6mm幅、マスキングテープのような存在感でデコれる10mm幅など、テープの幅も複数あります。柄のラインナップもとても豊富で、シンプルな模様から、イラストレーター さんとのコラボ商品もあります。

ラインナップはPLUSさんのホームページをどうぞ。

今私が狙っているデザインをいくつかご紹介させてください。

アイコンシリーズ

今回購入した手帳柄のように、マンスリーページに使えそうなアイコンシリーズ。たくさん種類がありすぎるとページ全体がごちゃついてしまいそうなので、自分が記録したい内容に絞って、いくつかピックアップするのがよさそうです。Amazonでは見つけられなかったけど、読書柄がほしい・・・。

きらりシリーズ

「きらり」という名前のとおり、ちょっと光沢のあるインクを使っているらしい。4.2mm幅の細いテープで、手帳の中で小さなアイコンがキラキラしてるってめちゃくちゃ可愛くないですか・・・。星やハートなど、いくつか種類があります。

プチモジライナーシリーズ

Deco Rushと同じタイプの商品で、蛍光マーカーのように使えるプチモジライナー。ラインがふんわりとやわらかい色合いで、ノートが可愛くなりそうです。今年は勉強も始めたいと思っているので、ノート作りをするときには購入したい。。

いくらでも欲しくなる文房具

文房具って、たくさん種類があるし、同じ商品シリーズでも色や柄のラインナップも豊富で、欲しいものがどんどん見つかりますよね。。私はここ数ヶ月でたくさんの文房具を買ってしまいまいた。

文房具を選ぶ時間や、新しい文房具を使う瞬間はとてもわくわくした気持ちで、なんとも幸せな時間なのですが、買いすぎも注意ですよね。

日々文房具欲と戦っている私ですが、衝動的な欲求を抑えるために、ひとつだけ基準にしていることがあります。

具体的な利用イメージが浮かばないものは買わない。

かわいいものってたくさんありますから、「かわいい!」だけで買っているといくらでも買えてしまうんですよね。だけど、せっかく買ったのに使うシーンがなくて仕舞ったままになってしまう、なんてこともよくあります。

なので、「この手帳柄のデコラッシュは、マンスリーページのアイコンとして使おう」というように、具体的にイメージができるもののみ買うようにしています。

特にマスキングテープ、シールなどの装飾系アイテムはこの基準がすごく大事かなと。。物欲の多い私が一息ついて冷静に考えるための基準です。。

あとは、既に持っているもので代用できないか、今使っているものがなくなるまで次のものを買わない、ラインナップがたくさんあっても最初は2種類までしか買わない、などの制限も必要かな・・・。

けど文房具さがしって楽しいですからね。これからも適度に楽しみながら、自分の心が満たされる文房具を使っていきたいなあと思います。(本当に制限できるのか・・・?)


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