新生活の手帳は決まりましたか?私のEDiT手帳の使い方をご紹介します
今日はとてもあたたかくて、春の雰囲気が近づいてきましたね。
4月はじまりの手帳を使っている方は、手帳選びをされているのではないでしょうか。
私は1月はじまりのEDiT手帳を使っていますが、使い始めて2ヶ月と少し、ほぼ毎日手帳を開いています。とても気に入っています。
私の手帳会議はこちら。
私が使っているEDiT手帳
私が使っている手帳は、EDiT手帳のB6変形です。EDiT手帳はサイズやページ構成、デザインもたくさんラインナップがあります。私は、1月始まりの1日1ページ、ニュアンスカラー(グレー)を使っています。
すごくシンプルな表紙で、箔押しの2022が可愛くて。
EDiT手帳のページ構成(1日1ページ)
EDiT手帳 1日1ページのページ構成は以下のとおりです。
2021〜2022の3年間分のカレンダー(見開き2ページ)
YEAR PLAN
YEAR VISION 〜2022年のビジョン〜
YEAR PLANNING LIST 〜2022年のプラン〜
MONTHLY EVENTS 2022 〜2022年の月間イベント〜
マンスリーカレンダー
各月のテーマ、プランページ
1日1ページ
メモページ
付録ページ(各国の休暇、時差チャート、各都市の鉄道マップ、アドレス帳、パーソナルデータ)
私のEDiT手帳の使い方
各ページについて、私なりの使い方をご紹介します。
YEAR PLANは体重変化の記録に
私はこのページを体重記録のページにしています。記入している日はかなり気まぐれだけど・・・。今年こそ痩せたい(毎年言ってる)
YEAR VISION、YEAR PLANNING LIST、MONTHLY EVENTS 2022は試行錯誤中
こちらは1年を通したビジョンやプランを書くページ。
左のページは、1年を見通さなければと思うと、何となくかけなくて放置中です。私は1年後、どうなりたいんだろう・・・。
右のページは1月から12月までのイベントを記録するページ。今年は月に1回、ちょっといいお店で美味しいご飯を食べたいと思っていて、この月はこれを食べるぞ!という予定(願望?)を書いています。コロナ禍でもあるので、まだ今年は行けていないのですが、、必ず年内には定期化したいイベントです。
マンスリーカレンダーはパッと振り返りたい日々の記録に
マンスリーカレンダーは、私は予定管理よりもやったことやできたことの記録に使っています。
前回美容院に行ったのいつだっけとか、新しいサプリメント始めたのいつだっけとか、あとからパッと振り返りたいことがよくあります。デイリーページに書いてしまうと見つけるのが大変なので、振り返りたいことはマンスリーページに書くという考え方。
おかげで、あまり予定のない日々でも、マンスリーページが結構埋まります。
各月のテーマ、プランページは毎月の目標設定と、できたことの記録に
このページが気に入ってEDiTを買ったと言っても過言ではない。それくらい好きなページです。
毎月、1日1ページの先頭にこのページがあります。
書けることは、今月のテーマ、月間プラン、今月の支出、記録しておきたいこと。
年間のビジョンは描けない私でも、今月やりたいことや達成したいことは設定できます。あっという間に月日が流れるので、毎月の目標をきちんと立てて取り組みたいと思っていて、このページがすごく自分に合っていると思いました。
私の場合は、以下のような内容を書いています。
今月のテーマ →今月注力したいことをひとつ書く
月間プラン →今月達成したいタスクを書き出す
今月の支出 →1万円以上のものを買ったときに記録
記録しておきたいこと →ハビットトラッカーのふせんを上から貼って使っています
ハビットトラッカーのふせんについてはこちら。
1日1ページ
1日1ページはその日の出来事や、考えたこと、食事記録、やらなければいけないタスクなど、かなり自由に書いています。
1日1ページも書くことないかなぁと思っていたのですが、意外と毎日続けられていて、夜寝る前のルーティーンになっています。
EDiT手帳の便利なポイント
最後に、EDiT手帳の便利なちょこっとポイントを少し。
好きな場所に貼れるポケット
EDiT手帳には、好きなところに貼れるポケットが1枚ついています。裏が両面テープになっていて、表紙の裏などに貼り付けられます。
私は裏表紙の裏(一番最後のページ)に貼っています。ハビットトラッカーなどで使っているシールを挟んでいます。
2本の色違いのしおり紐
EDiT手帳は、マンスリーページや1日1ページなどを行ったり来たりするので、2本のしおりがついているのはとても便利です。
こちらのインデックスクリップと併用しています。マンスリーページがパッと開けて便利。
薄い用紙だけど裏抜けしづらい
これは便利ポイントというか、嬉しいポイント。
この手帳はかなり薄い用紙を使用しているのですが、万年筆でも裏抜けが気になりません。薄いので、前のページは透けて見えてしまうのですが、インクが裏までにじんでしまうということはほとんどありません。(万年筆は無印良品のものと、kakunoのEFを使用)
いろいろなペンを使いたい人には大事なポイントですよね。
EDiT手帳は私の生活になくてはならない存在!
今回は毎日使っているEDiT手帳について、使い方や便利なポイントなどをぎゅぎゅっと詰め込んで書いてみました。
EDiT手帳を使って良かった点は、「月の目標をきちんと立てて、それに向けた毎日を送れるようになったこと」かなと思います。
去年は何となくダラーっと過ごしていた私ですが、少しずつ日々の暮らしが改善されてきたように思います。
毎月目標を立てて、毎日記録・振り返りをするということが習慣化できたおかげかなと思っています。
4月はじまりの手帳をお探しのみなさん、手帳の使い方に悩んでいるみなさんに、少しでもご参考になるものがあれば嬉しいです。
もうすぐ4月なんて、早すぎる〜!!
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