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駅チカ新聞 国際版: 「ドイツ企業、中国経済の好材料で対中投資拡大」 <- 正気? 今後、これは見ものです(娯楽として)

今回は「ドイツ企業、中国経済の好材料で対中投資拡大」について見ていきましょう。

新華社通信:  6/9/2024

「ドイツ企業、中国経済の好材料で対中投資拡大」

「ドイツ連邦銀行のデータによると、2024年上半期のドイツの対中直接投資は73億ユーロであり、特に第2四半期に急増した。中国商務部は、2023年1~7月に新たに設立された外資系企業が前年同期比で11.4%増加し、ドイツからの対中投資額も26.4%の増加を示したことを発表」

「さらに、ドイツの多国籍企業は対中投資を積極的に拡大、メルセデス・ベンツとBMWが北京市に合弁会社を設立し、充電インフラを整備する計画を発表したほか、フォルクスワーゲンが安徽省における生産センターの拡張に25億ユーロを投じると発表」

「加えて、バイエルが江蘇省に新しいサプライセンターを建設するために資金を投じることも明らかになっている。 また、2024年4月にハノーバーで開催された「ハノーバーメッセ2024」において、江蘇省太倉市が特別投資フォーラムを実施し、ドイツ企業との大型プロジェクト契約を締結したことで、中独間の協力関係がさらに強化され、新たな発展の原動力が生まれた」

そもそも、報道している大本が

新華社通信:ですからね~

そんなに中国経済が好調なら、16~24歳の若者の失業率は15.3%に達しており、都市部の平均失業率を大きく上回っているわけ~。

笑。

検索ワード:   ドイツ企業、中国経済の好材料で対中投資拡大

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