駅チカ新聞 国際版: 「政府とソウル市が呼んだ外国人家政婦100人、入国後一銭ももらえず=韓国ネット「世界的な恥」「予想してた」」 <ー 驚くことはない気もしますが...

今回は「政府とソウル市が呼んだ外国人家政婦100人、入国後一銭ももらえず=韓国ネット「世界的な恥」「予想してた」」 について見て言いましょう。

Record China:  1/9/2024

「政府とソウル市が呼んだ外国人家政婦100人、入国後一銭ももらえず=韓国ネット「世界的な恥」「予想してた」」 

「2024年8月29日、韓国・イーデイリーによると、政府とソウル市が進める外国人家事労働者受け入れの試験事業で今月6日に韓国に入ったフィリピン人の「家事管理士」100人...事実上の給料となる「教育手当」が一銭も支払われていない」

「同事業のサービス提供機関となっている業者2社(政府認証済)と「毎月20日に賃金を受け取る」労働契約を締結...20日には1人当たり約80万ウォン(約8万8000円)の教育手当が支給されるはずだった」

「2社は家事代行サービス利用者から支払われた利用料から家事管理士に賃金を支払うシステムを取っているが、同事業は正式なスタート前のため利用料が発生しておらず、家事管理士に賃金を支払うことができなかった」

「政府は業者に可能なかぎり早く教育手当を支給するよう督励する方針を示している。ただ、雇用部は「教育期間(8月6日~9月2日)に支払われるのはあくまで教育手当であり、賃金不払いには相当しない」との立場だ」

賃金の前に「教育手当」も支払っていないのによくいえたものですね。

「家事管理士の労働契約書には、「労働契約期間は7カ月」「入国日から加算する」と明示されている」

フィリピンも中国、韓国と対応が忙しそうです。

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