駅チカ新聞: 「「30超えたら子宮摘出」 日本保守党・百田代表、SFとして発言」 <- SFでもあり得ない、少子化の本当の理由はフランスを見ればわかるはずが、この程度の発想しか出てこないのですか?
今回は「「30超えたら子宮摘出」 日本保守党・百田代表、SFとして発言」について見ていきましょう。
この程度だったのか?
朝日新聞デジタル: 9/11/2024
「「30超えたら子宮摘出」 日本保守党・百田代表、SFとして発言」
「ニュースあさ8時!」: 有本香氏らと少子化対策について&急速に少子化が進んでいることに触れ、「価値観が急激に変化している。子どもがいることイコール幸せになる、という絵図が描けていない。社会の価値観をどうやって取り戻すか、学者の知見を本来かりたいところ」
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「百田氏は「これを覆すには社会構造を変えるしかない」と指摘。「これはええ言うてるんちゃうで」「小説家のSFと考えてください」と複数回前置きした上で、「女性は18歳から大学に行かさない」「25歳を超えて独身の場合は、生涯結婚できない法律にするとかね。こうしたらみんな焦る」などと発言」
基本、少子化の原因は子供を産んでも育てられない環境、保育所がない、お金がかかりすぎるが原因でフランスなどの出生率が回復したのはフランス政府が子供が増えるごとに税率を下げたから。
駅チカ新聞の記者ですらそんなことは知っています。
日本保守党の党首がこの程度の発想では、どろどろの自民党も倒せないですね、恐らく。
全然世の中を見ていない。
がっくり。
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