ご飯をグレードアップさせる方法。
しっかり３食！
ご飯を食べましょうね、
というお話をしました。
ゆる砂糖断ちの番外編として
今回は「ご飯をグレードアップさせる方法」を
お伝えしようと思います。
毎食食べるものだからこそ、
しっかりと栄養を摂りたいですよね。
白米だけで炊くなんて、
もったいない！と思ってしまうのです。
その１、雑穀を入れる。
玄米は食べにくいから好きじゃないという人も、
雑穀ご飯はどうでしょうか。少ない量から始めれば、
味の変化はそんなに変わらないものです。
玄米は子供にはあまり向いていないかなと思います。
消化が良くないですね。
また、玄米に含まれるフィチン酸がミネラルなどを
排出してしまうとも言われます。
逆に、玄米菜食が合う人は、がん患者の方などです。
養生食というふうに捉えています。
一般的な食事としては、５ぶor７ぶの部付き米に
少量の雑穀を入れるというのが良いと思います。
その２、もち麦を入れる。
もち麦入りのご飯にしてみましょう。
雑穀の色がどうしても気になる方は
もち麦なら、見た目の違いが
白米のようなので、
家族に気付かれずに、笑
ご飯のグレードアップが可能です。
食べた感じは、
「ご飯より軽い！！！」です。
どのくらいの量を入れるか、ですが、
私は、お米の中にもち麦を混ぜてしまっています。
毎回入れるのも手間ですので。笑
おそらく４分の１くらいはもち麦だと思います。
かなりもち麦率高いです。
これくらいもち麦を入れると、
効果は絶大です。
腸活になりますよ。
翌朝の便通が全然違ったりしますので、
ぜひ試したことがない方はお勧めします。
体感あるっていいですよね〜
健康オタクにとって、
一番嬉しい瞬間は
翌朝の快便だったりします。
いや、冗談抜きに本当にそうなんです。笑
「バーリーマックス」という
ハイパーな大麦も、
大変優秀な腸活食材です！
ただ、茶色いんですよ〜〜〜
これが娘に不評で、
やめてほしいと言われ、
最近登場させることができていません。泣
その３、ケイ素を入れる
水溶性ケイ素は本当に優秀な「食品」です。
サプリメントや食品添加物ではないんですよ〜
ケイ素は抗酸化力が強いので、
お米を洗う時に入れたり、
ご飯を炊くときに入れると（加熱OK）、
炊いてから時間が経った冷や飯も黄色くなりません。
ケイ素は脂肪を溶かす力（乳化する力）も強いので、
ダイエットしたい方にもお勧めです。
家族にどれだけ
「ケイ素を飲んで〜〜」と言っても
忘れてしまったり、
面倒だって思われてしまったり、
なかなか習慣を定着させることは難しいですが、
「ご飯の中に入れ込んでしまえばいい！」
こうして、私はケイ素をご飯や味噌汁、スープ、
娘の水筒などに密かに入れてしまいます。
スープなどはケイ素を入れることでまろやかな
味になるんですよ。
他にも使い方はこちらの動画を参考にしてくださいね。
↓
今回、ご紹介した八穀、もち麦、ケイ素は
オーガニックりっぷるのサイトから購入できます。
トップページの検索窓にキーワードを入れてください。
「バーリーマックス」
はAmazonなどインターネットで
購入できます。家族の反対に合う可能性ありなので、
少量からお試しいただくのがいいかと思います。