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自宅で編み物とタティングレース、刺繍のお教室をしています。 もう寒くなってきたので、靴下やストールなどを編む方が増えてきました。 編み物をしない方に、「靴下を編む」と言うと、とてもびっくりされます。 靴下?どこから編むの? 一昔前までは、履き口から編むのが主流でしたが、 今はつま先から編む人が多いですね。。 どちらからも編めますし、今はソックスヤーンと言って、 靴下用に、何度洗っても大丈夫な糸がありますよ。 手編みのウールは、とっても暖かいのでオススメです。 生徒さんは
InstagramとTwitterで、よくDMがくる。 「編み物教室を開きたいのですが、どうしたらいいですか?」 「何かコツってありますか?」「資格は必要ですか?」 私は、コンサルはやってないので、そう言われても、よく分かんないです。 編み物の誰でも取れるような資格をひとつ持っていますが、 それがどうって事ではないですし。 でも、手芸店で講師をする際には、資格を持っていた方がいいと思います。 名刺替わりになりますよね。 むかーし、お花の資格を取って、有名な?ホテルのブラ
編み物教室を開くようになって、ずいぶん経った。 幼稚園に通っていた娘が、高校生になった。 ママ友に「教えて〜」と言われたのがきっかけ。 初めは受講費をもらってなかったけど、 タダはちょっと悪いからと、教えてもらったお礼にパンを頂いたのをすごく覚えている。嬉しかった。 ママ友がママ友を呼んで。 そのママ友がご近所さんを呼んで。 ご近所さんがご近所さんを呼んで。 近所の手芸屋さんでレッスンをするようになった。 手芸屋さんが、ひとつ増え、ちょっと遠い手芸屋さんでもするようにな