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Traveler's DINER



リアルなDINERはずっと好きだった

2022年末に告知され、抽選販売だったTraveler's DINER。
気がついたら発売からもう2年になるんですね。
どのように知ったのか全く記憶に無いのですが、映画やドラマの中、自分でもリアルに行ってみたりして、DINERが好きです。
トラベラーズノートがDINERを出すお知らせを見た時はかなり歓喜でした。
なので僕にとってTraveler's DINERはかなり思い入れがあるプロダクトです。

当時の公式ブログから。

これはアメリカのスタッフからの提案を受けて作ることになった商品でもある

トラベラーズ店長の日記

USAスタッフさん、さすがです。
プロダクト化していただいてありがとうございます。

直近では2024年11月にリリースされたEric Claptonのアルバム"Meanwhile"
アルバム自体もすごく気に入っていて、今もこのアルバム聴きながら書いているのですが、何よりもジャケ写。
Coffee at DINERしているClaptonがめちゃくちゃかっこいいな、と。これで傍にTraveler's DINERが置かれていたら最高でした。

最盛期のDINERをアメリカでリアタイしたかった

DINERの歴史的なところをChatGPTに。

アメリカンダイナーのルーツは1872年、ロードアイランド州でウォルター・スコットという人物が始めた「フードワゴン」に遡ります。これらは馬車を改造し、手軽な食事を提供する移動式の店舗でした。このコンセプトは、手軽で安価な食事を提供する方法として人気を集め、20世紀初頭には鉄道車両を模した固定店舗形式へと進化しました。この時点で、現在のアメリカンダイナーの象徴的なデザインであるステンレス鋼やネオン装飾が登場しました

ChatGPT

リーバイスの発祥が1853年だから20年て結構離れてはいるけど近しいところでカルチャーが生まれていること、共に150年以上の歴史があって今でも持続していることに敬意を。

1940~50年代は、ダイナーの黄金期でした。アメリカの都市や郊外で生活する労働者や旅行者にとって、気軽に立ち寄れる食事の場として重要な役割を果たしました。また、広範なメニュー、24時間営業、リーズナブルな価格、そして家庭的な雰囲気が特徴で、多くの人々に愛されました。特に戦後の自動車文化の発展に伴い、ダイナーはドライブイン形式とともにさらなる人気を博しました。
しかし、1960年代以降、ファストフードチェーンやショッピングモール内のフードコートの台頭により、ダイナーの需要は減少しました。

ChatGPT

個人的には
映画の中にDINERって様々登場しますが、ベタなところでアメリカングラフィティも遡っておいていいような気がしています。

映画『アメリカン・グラフィティ』の舞台となったのは 1962年のカリフォルニア州モデストです。この作品は、高校卒業後に進学や将来について思い悩む若者たちの最後の夜を描いた青春映画で、ジョージ・ルーカス監督が自らの青春時代を基に制作しました。登場人物たちは、車や音楽が重要な役割を持つ小さな町で、それぞれの物語を展開します
この映画は、1960年代初期のアメリカ文化を鮮やかに描き、50年代後半から60年代前半のポップ音楽が全編に使用されている点でも注目されています。公開は1973年で、後の青春映画や音楽文化に大きな影響を与えました。

ChatGPT

自分のDINERの現在地

なんだかんだで一番好きなデザインです

色々試行錯誤していますが、1周回ってシンプルがいいなと思っています。
Mooneyes Money Clip
Levi's Logo Charm
MOONEYESのグッズやステッカーは他のカバーでも愛用しています。こちらのCafeはTrabeler's DINERとも相性いいです。
Levi'sはノベルティで貰って放置していたキーリングをバラしたものを使っています。

セット内同梱もので使っているのはカバーだけです。ラナパー塗布して、直射日光下に1,2時間放置を何回かしたら濃い目な色調になりました。ちょっとLevi'sの赤が強すぎる感ありますが、慣れが解消してくれると思っています。
カバーの名入れは中目黒でのイベントに申し込んで入れていただきました。
なんでもそうなのですが自分のイニシャルとか生まれ年を入れるのはあまり好きではないので、ちょっと悩んだ末に(故)柳ジョージさんの「YOKOHAMA AREA 2」というアルバムタイトルと、アルバム内の曲「YOKOHAMA'66」を組み合わせています。
DINERは自分のルーツというかホームタウンだった本牧・元町あたりの古き良き時代をイメージしてカスタマイズしています。

(左)何かについてた紙ものとTSLで何か買った時のシールをリフィルに
(右)Levi's LVCについていたフラッシャー
(左)Levi's LVCについていたリジットの洗い方
(右)純正のレザージップ

インナーは最近全面的に入れ替えました。
クリアジップの中に「LEVI'S® VINTAGE CLOTHING 1933 501® ジーンズ ORGANIC リジッド」を購入した際についていたフラッシャーと同梱されていたリジッドの洗い方のシートを入れて第2の表紙にしています。
まだ新品感が抜けないですが、買ったままだったレザージップケースも装填してみました。リフィルは紙ものを表紙に貼り付けただけです。


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