Traveler's DINER
リアルなDINERはずっと好きだった
2022年末に告知され、抽選販売だったTraveler's DINER。
気がついたら発売からもう2年になるんですね。
どのように知ったのか全く記憶に無いのですが、映画やドラマの中、自分でもリアルに行ってみたりして、DINERが好きです。
トラベラーズノートがDINERを出すお知らせを見た時はかなり歓喜でした。
なので僕にとってTraveler's DINERはかなり思い入れがあるプロダクトです。
当時の公式ブログから。
USAスタッフさん、さすがです。
プロダクト化していただいてありがとうございます。
直近では2024年11月にリリースされたEric Claptonのアルバム"Meanwhile"
アルバム自体もすごく気に入っていて、今もこのアルバム聴きながら書いているのですが、何よりもジャケ写。
Coffee at DINERしているClaptonがめちゃくちゃかっこいいな、と。これで傍にTraveler's DINERが置かれていたら最高でした。
最盛期のDINERをアメリカでリアタイしたかった
DINERの歴史的なところをChatGPTに。
リーバイスの発祥が1853年だから20年て結構離れてはいるけど近しいところでカルチャーが生まれていること、共に150年以上の歴史があって今でも持続していることに敬意を。
個人的には
映画の中にDINERって様々登場しますが、ベタなところでアメリカングラフィティも遡っておいていいような気がしています。
自分のDINERの現在地
色々試行錯誤していますが、1周回ってシンプルがいいなと思っています。
Mooneyes Money Clip
Levi's Logo Charm
MOONEYESのグッズやステッカーは他のカバーでも愛用しています。こちらのCafeはTrabeler's DINERとも相性いいです。
Levi'sはノベルティで貰って放置していたキーリングをバラしたものを使っています。
セット内同梱もので使っているのはカバーだけです。ラナパー塗布して、直射日光下に1,2時間放置を何回かしたら濃い目な色調になりました。ちょっとLevi'sの赤が強すぎる感ありますが、慣れが解消してくれると思っています。
カバーの名入れは中目黒でのイベントに申し込んで入れていただきました。
なんでもそうなのですが自分のイニシャルとか生まれ年を入れるのはあまり好きではないので、ちょっと悩んだ末に(故)柳ジョージさんの「YOKOHAMA AREA 2」というアルバムタイトルと、アルバム内の曲「YOKOHAMA'66」を組み合わせています。
DINERは自分のルーツというかホームタウンだった本牧・元町あたりの古き良き時代をイメージしてカスタマイズしています。
インナーは最近全面的に入れ替えました。
クリアジップの中に「LEVI'S® VINTAGE CLOTHING 1933 501® ジーンズ ORGANIC リジッド」を購入した際についていたフラッシャーと同梱されていたリジッドの洗い方のシートを入れて第2の表紙にしています。
まだ新品感が抜けないですが、買ったままだったレザージップケースも装填してみました。リフィルは紙ものを表紙に貼り付けただけです。