アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(72)レフ板
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。2024年も特典会の撮影技術論を構築するのだ。
チェキ会
ゑんらさんは月1で特典会のみのチェキ会を開催している。
12/24 はクリスマスミニライブ&チェキ会ということで前半ライブで後半特典会。
会場は以前行った大塚ドリームシアター
レフ板
今回はチェキ会というホームなので大きめなレフ板を持って行った。
フラッシュ構成はいつものMG-Xとディフュージョンドーム
逆光で撮影。ステージ向けライトとフラッシュで被写体を挟み込むと光が回って美しい。
大きいレフ板を使うことで少し下がることができるし、より望遠で撮ることができる。
ただ、大きいレフ板は嵩張るのでホームの現場じゃないと憚られる。
距離は同じで焦点距離を伸ばして撮影。シャープさを狙ってf/8で撮影したがf/2.8も割とシャープだったので効果がよく分からない。
おまけ
同日のヒキ。
ズミクロン50mmで撮影。MFなのでレフ板は使っていない。
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